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Nighthawks

本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

アメコミ「ハルク」を、アン・リー監督が映画化。
いがいとイイというウワサだった気がしたが・・・。

マッド・サイエンチストを親に持つ科学者が、アクシデントから怪物化。
緑色のモンスターになる。そこへ、実は生きていた親も登場して・・・。

ジェニファー・コネリーは相変わらずきれいで、深い瞳が印象的。だけど、ちょっと老けたかな?
主人公の俳優は知らないが、ハルクっぽい感じの人。
あと、親がニック・ノルティ。悪人はいまいち似合わない。

全体に、苦悩する主人公ばなしをアニメ化したもの、という印象。
ハルクはすべてCGだけど、CGってわかる。スバイダーマンよりも肉感的である分、バレやすい?

コマ割りとか、どうもアメコミ風を意識した演出。
アクションとか、全編アニメ。
アン・リーは「グリーン・デスティニー」とか観てるけど、その印象はない。

原作が原作なんで、こんなストーリーしかあり得ないとは思うけど、暗いし、爽快感もなし。
アメリカでうけたのはフシギ。

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もう10年以上まえの作品なんだね。
まともに観たことがなかったが、観たのでいちおう書いておく。

IT武装した豪華客船が乗っ取られ、港に猛スピードで激突させられそうに。
乗り合わせたアニーと、その恋人のSWAT隊員アレックスは・・・。

SFにありがちだが、ストーリーに都合の良い設定を作り込みすぎて、リアリティに欠けた、独りよがりの脚本になっているのが最大の欠点。
前作のバスを、豪華客船に置き換えるところから企画がスタートしているのがアリアリとわかる。
つまり、前作は結果的に「スピード」だったのに、今作は「スピード2」を作るところからスタートしているから、つまんなくなった。

だいたい、豪華客船でスピード感は出ないよ・・・。

それにしても、ウィリアム・デフォーは、悪役の印象が強すぎる。
顔のインパクトが大きい役者は、損するな。

それと例のイージス艦のニュースで、「船が衝突しそうになったら、右に船影をみた船がよける」のがルールといっていた気がする。
でも作中で、猛突進する豪華客船を右側にみた客船が、「なんで避けないんだ」と慌てている。
ルール上、この客船のほうが避けるべきなら、このシーンは間違っていることになるのかしら。

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南米の空港で恋に落ちた男女は、実はライバル組織に属する殺し屋だった。
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットがこの共演を機に結婚したことで有名になった作品。

このキャストで、話題になった作品なので、どうせたいしたことはないとおもっていたけど、なかなかいい。
出だしで、夫婦2人でカウンセラーにかかっているところから、よく考えられている。

嫁は几帳面で計画を重んじ、400人以上を殺した経験アリ。
夫は勘やフィーリングを頼りにする。でも50人程度の経験で、嫁に劣る。
こんな設定もなかなか。

A・ジョリーは、トゥーム・レイダーで銃の扱いになれていたのが大きいのか、貫禄がある。
B・ピットもガタイがいいから、殺し屋っぽい。

あれだけ撃ち合って死なないのは、ハリウッド映画だからだけど。
映画としてはおもしろく観られた。こんな映画ばかりだと困るが。

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