復讐の男、ラウム、「ドイツ×トルコ」(セミ・ファイナル、バーゼル) | Nighthawks

Nighthawks

本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

何やら、両キャプテンの演説で始まった4強の激突。
ドイツは、クオーターファイナルと同じスタメン。
クローゼの1トップかな。
トルコはニハトの怪我や累積で、メンバーが落ちてる。
うーん、さすがに厳しげ。

どちらも慎重な立ち上がり。
でも最初にチャンスを作ったのはトルコ。
ラウムの裏をとって右サイドから攻める。

シュバインシュタイガーのミスパスから深くえぐられ、決定的なシュートも。ドイツは危うく逃れる。

ドイツも反撃、ラウムのクロスからバラックがヘディング。
んが、先制はトルコ。
右サイドのスローインからクロスを上げ、シュートがバーに当たって跳ね返ったのを、左MFボラルが押し込む。
うーん、レーマン止めないと・・・。

がぜん盛り上がるトルコ。
ここぞとばかり攻め立てる。
が、ドイツがカウンター。
ポドルスキーが左サイドでボールを受けて、中央へ。
シュバインシュタイガーが合わせて同点。

ドイツはほとんどこの2人で点取ってるよな。
ポドルスキはFWだね。その分の負担がラウムに行ってる。
トルコはそこを攻める作戦だ。

後半、ドイツは流血したロルフェスに変えてフリングス。
ゴールエリアでラウムが倒されるがPKにならず、審判にブーイング。
うるせー。
でも、たしかにファウルってぽいなこれ。
トルコは助かった。

徐々に試合が荒れてきた。ファイル続発。
中疲れもあるのか。

めずらしく右サイドのフリードリヒが上がってくるが、クロスがへたくそ。
こっち側はやっぱシュバインシュタイガー頼みだな。

どっちもは攻めあぐんでいる。
ポールを回す時間が増えた。

ボールを奪ったドイツ。
DFの押し上げを待ってゆっくり展開し、左サイドのラウムへ。
早めに上げたクロスは、中央で競ったクローゼがヘディングでゴールへ。
おお、ようやくクローゼが。ポスト・プレーもロクにやらないのに、さすが。でも、トルコGKリシュトゥは出たなら触らないとなあ。

これで決まりかと思ったそのとき。
ラウムがMFサブリ・サミュオールにドリブルで抜かれ、クロスをFWセミフがゴール。おお!追いつくか!

と、今度はラウムがおかえし。
駆け上がってパスを受け。ドリブルで中央に切れ込む。
ワンツーで抜け出してシュート!
やり返したよ。
男だねえ。

ドイツ 3 - 2 トルコ

いや、セミ・ファイナルにしては点の取り合いでおもしろかったす。
それにしてもトルコは、大きな大会で勝負強い。見習わないと。


ヒトラーの贋札
¥2,982
Amazon.co.jp