謎の左SBジルコフ、「ロシア×スウェーデン」(グループD、インスブルック) | Nighthawks

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本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

スペインに負け、ギリシャに勝っている両チーム。
この試合の結果にはトーナメント進出がかかっている。

序盤スウェーデンの攻撃をいなしたロシアが反撃。ピッチを幅広く使う。SBもどんどんあがる。
特に左のジルコフは、左はもちろん中へも切り込んでかき回す。

スウェーデンは“ズラ”イブラヒモビッチめがけて早めに放り込んで、落としたボールをねらう。

ロシアは右からも攻める。MFズリアノフが上げて、真ん中のバブリュチェンコやアルシャフィンがシュートを打つ。

完全にロシアのペースに。
そしてついに右サイドを流れるようなパス回しで切り崩し、バブリュチェンコがゴール。

そして今度は左サイドから攻めてシュート。

スウェーデンは翻弄されてる。
攻めに転じても押し上げが遅いために、チャンスらしいチャンスにならない。
攻められっぱなしで、ポストに助けられる始末。
監督なんか手を打てばいいのに、なすがまま。

前半終わりごろに、ようやくリュングベリの惜しいシュート。責め立てられていた左SBネルソンもオーバーラップからシュート。

後半、メンバー入れ替えなし。
システムも特に変更ないみたい。
スウェーデン、大丈夫?
奪ったボールはどんどん放り込んで、ズラとラーション御大に何とかしてもらう作戦の模様。

すると、スウェーデンFKのこぼれを素早く奪って速攻でボールをつないだロシア。
カウンターなのに走ってるSBジルコフの折り返しをアルシャフィンがたたき込む。

このゲームでジルコフの株は上がったなあ。

さすがに焦るスウェーデン。
前線でイブラヒモビッチが何とかボールをキープして上がりを待つが、得点にはつながらない。

スウェーデンのDFはボールと人は見てるんだけど、スペースにパスを通されるので反応できないんだよな・・・。

2点とったロシアはやや引き気味に。
リュングベリやエルマンデルが必死で攻めるも、得点には至らず。

ロシア 2 - 0 スウェーデン

ヒディングはやはり怖い。

これでグループリーグは、

ポルトガル×ドイツ
クロアチア×トルコ
オランダ×ロシア
スペイン×イタリア

となった。

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