なぜ麻薬王を映画にするのか、「ブロウ」(2001年、アメリカ) | Nighthawks

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本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

実在する麻薬売人、ジョージ・ユングの半生を描いた作品。
DVDにはご丁寧にも、本人のインタビューが収録されている。

貧しい家庭に育ったジョージは、カリフォルニアでマリファナを売り始め、徐々に規模を拡大。
コロンビアの麻薬王エスコバルと取引し、巨万の富を得る。
が、その後転落を始める・・・。

パッケージとかでペネロペ・クルスが寝そべっている写真が印象的なこの映画だが、クルスは後半から、しかもほとんどチョイ役に近い。

ジョニーデップは髪型や格好をクルクルと変えて、ユングの半生を演じる。
器用さは感じるが、40近くなって、おなかに詰め物をしているあたりから、ちょっとそぐわない感じ。

アメリカではこういう犯罪者の映画が多い。この作品の後半を見ると、美化しているわけじゃないのは分かるんだけど、どんなもんなんだろう。

ブロウ
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