なんで“ライカン”なの?,「アンダーワールド」(2003年,アメリカ) | Nighthawks

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本や映画の感想を書く。忘れてしまうから。

吸血鬼と狼男の1000年にも及ぶ戦いを描いた映画。
これだけ聞くと,ありきたりな感じがするが,けっこうよく考えられている。

狼男処刑人の女戦士セリーン。狼男たちが,なぜか人間の男を捕まえようとしていることに疑問を持つ。
その男は,吸血鬼や狼男の祖先の血を引いていて・・・・。

吸血鬼と狼男が,もとは同じ血縁という設定。
過去の裏切りや偽りが,ストーリーが進行していくにつれてひもとかれていく。
そういう意味では,ちゃんとみとかないと,わからなくなる。

セリーンとマイケルがなんで恋仲になるのかわからん。
それに,格闘シーンがチープ。もっと体術の訓練してほしい・・・。
セリーンは拳銃ぶっぱなすだけで,強いのか弱いのかさっぱりわからん。吸血鬼らしくないです。

もう1つ,なんで「ライカン」っていうんだろ。「ライカンスロープ」じゃないのかしら。
それにしても「ナイトウォッチ」(2004年,ロシア)と雰囲気がにてるなあ。

ま,いろいろ粗いところはあるけど,この手の映画にしては楽しめた。
続編も機会があれば見たい。
ハピネット・ピクチャーズ
アンダーワールド DTSエクステンデッド・エディション