ホラー映画の金字塔。ディレクターズカット版である。
娘が悪魔に取り憑かれた女優。さんざん病院にかよったが治らない。ついに神父に悪魔祓いを依頼する。
エクソシスト(悪魔祓い師)と悪魔の壮絶な戦い。
今の技術からすると,メイクも特撮もチープ。
しかし,すごい迫力だ。
今の映画が,変にCGに頼りすぎて,生々しさに欠けているのがわかる。
助手であるカラス神父の人間性がしっかり描かれているのが,作品に立体感を与えている。
母親を不本意にも失った痛みや苦悩を,悪魔は突く。
でも,メリン神父はあんまり活躍しなかった。あっけない感じ。
監督は,ウィリアム・フリードキン。って知らなかったんだけど,「フレンチ・コネクション」(1971年,アメリカ)を撮った人だそうな。いや,あの映画も良かった~。
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