ルイ・マル監督の,またまたサスペンス映画。
のっけから,フランス映画らしい,愛のささやきで始まる。
上司の妻と不倫している男が,上司を自殺に見せかけて殺す。しかし現場に残した証拠を取りに戻ったら,エレベーターに閉じこめられてしまった・・。
ありがちな設定のように思うが,むしろ,この映画が原点になってるものが多いということだろう。
細部に,「なんで?」というところもあるが,わかりやすいストーリー。
ジャズが怪しい雰囲気で流れ,効いている。
ただ,緊迫感がいまいち。デ・パルマと比べるのは時代が違うので酷だけど。
最後はドラマチックでいい。
- 紀伊國屋書店
- 死刑台のエレベーター