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サヤです


年下彼との婚外恋愛について綴っています

彼との関わりの中で感じたこと、彼に対する思い、過去の出来事についても色々書いてます



日々、瞑想をしているのですが

7/6新月の朝、瞑想中に浮かんできたのは




「現実が辛かった、苦しかった」という思い。




今の現実も決して楽ではないけれど、1年前や2年前の今頃はほんとに死んだように生きていた。

心を押し殺さなければ、怒りや妬み嫉妬などの感情が溢れ出て日常生活もままならない状態だった。




2年前は、彼と会う時間は変わらなくても、心が離れているのがわかってた。

職場ではリサに笑顔で話しかけボディタッチをする姿を何度も何度も見かけて、傷つき彼を信じられなくなっていた。




彼への依存、執着、疑心暗鬼、怒りや恐れ、そこからくる妄想。

私が私ではない違う誰かの様な感覚。

彼の一挙一動、言葉に振り回されて、仕事も身がはいらずミスばかり。

食事も取れなくなってきてどんどん痩せていた時期。




1年前は、彼がリサと付き合いながら私とも会っていて、2人で車で出掛けるところを見られ、リサは会社に話し、私は部署異動と彼とは別れた直後。

彼とリサは「プライベートで社内の女性と関わらない」約束で社員のまま仕事を続けていたのに、「バレなければいい」と付き合っていた。




私は本当に会っていなかったけれど、2人が会っていることはわかっていたし、自分1人責任を追わされても負けたくなくて頑張ってしまってた。

結局、体も心も壊れてしまったんだけどね。




比べる事ではないけど、今は幸せを感じられる。

仕事も信用も無くしても、私自身を受け入れてくれていた人が何人もいたことが、時間が経つほどわかってきた。




決して今の状況が私のベストではないけど、

感謝を日々感じられてる。




そんな中、久しぶりに彼とご飯を食べに行ってきました。