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サヤです


年下彼との婚外恋愛について綴っています

彼との関わりの中で感じたこと、彼に対する思い、過去の出来事についても色々書いてます



もっと綺麗なイルミネーション見たかったねとか、寒かったねとか、たわいもない話をしながら予約していたお店に向かった。




もっと、きれいな夜景が見える場所に行ってみたいとリサが言い出すと、店長も同意して

 



「よし!見に行くぞ!」とはしゃぎ出して、2人とも明らかにテンションがあがっている。

そして、見つめ合ったり距離感が近くなってるなと感じた。




彼は元々穏やかなタイプだけど、運転しながら普段より口数が多かったし、きっと私も、いつもより笑顔が多かったんじゃないかなと思う。

車の中のほんの数十分だったけれど楽しい時間だった。



クリパは私の知り合いがやっているお店で手作りのおいしいお料理が食べれる場所で。




この頃の私は瞑想をはじめたからなのか、食欲よりも自分自身と向き合う方に時間を使いたくて、食事をほとんど取っていなかった。

食べる事に興味が無くなっていて、気がつくと入社した時から2.3キロ体重が減っていた。





当たり前のように店長とリサは隣に座り、彼は私の隣に座った。




ここでみんなで乾杯🍻

あれ?彼も飲んでいる。。。



「お酒飲んで帰りの運転は大丈夫なの?」



「どうしようか迷ったけど、みんなで飲みたいし、代行で帰ろうと思うよ。」




「代行で帰ればいいよ!どんどん飲もう!」




店長は元々東京のバーで働いていた事もあり、お酒が強い。そして飲む量もスピードも半端なくてついていくのが大変だった。