りあーる -3ページ目

春だなあと感じました

中々前を向けない期間だ…

何年かに一度、そんな時期があるみたい。
でもこうゆう時間は、それでもいい、と自分を許してみる。
許しすぎなのかも知れないけれど。


あっという間に、日が長くなったなあ…春だね。
春って、新しいところに行くときは何となくワクワクするけど、残る側って別れが大きくて何となく悲しい気もするなあ。

別れって何だろう。
出会いって何だろう。

でもやっぱり…
別れって寂しいものなんだよね。たぶん。

そんなこんなで気持ちがあんまり前を向けないのかな?
前を向くまで待ってみよう。

欲と現状

人間って本当に欲張りだと思う。人間じゃない、私が、かもしれない。

就活が終われば、この会社で本当に良いのかなとか思う。
家族に大切にされていること、幸せに育っていることは十分理解しているけど、もっと自由に生きたいと思う。
良い大学に入れば、自分の頭の悪さに失望する。

何も求めない人になりたかった。

置かれた場所で常に満足できる人になりたかった。

でも最近こうゆう風にも思う。
置かれた場所への不安や不満って…
ある程度であれば自分を変えることができるチャンスなのかもって。

常に不満なのは、悲しいけれども。
時には満足し、時には物足りなさを感じ、それって生きることなのかもしれない。

就職活動を経て思うこと

就活については、私が偉そうに言えることではないですが、一意見としてご参考になればと思いまして、少し書いておくことにしました。

私は、とにかく人に言いました。
面接が上手くいかなかった次の日、研究室に着くやいなや、コートも脱がずに教授の部屋へ行って『先生やばいです』って言いに行ったことを今でも忘れません。笑

人に言うと、客観的にいろんな意見をもらえます。それで迷うかもしれないけど、迷ってもいいと思うんです。

私は面倒くさがり屋です。基本、スーパーとかで野菜をいかに安く買うか、とか考えません。目の前にある、欲しいものを適当に買います。

就活も同じスタンスでやろうと思っていました。目の前にある、楽な選択肢を、早く決めたいから、早く終わらせたいから、選ぶ。という。

それで一度失敗して、考え直しました。納得がいくまで就活を続けようと思いました。

別に早く決まって、その会社に入ってたらそれはそれで幸せだったかもしれないけど…でも今は、悩んでよかったと思えるんです。

就活に限らず、人生の大きな決断って、どこにも正解はないと思います。良い人と結婚したから、良い大学に合格したから、良い会社に入ったから。どれも正解ではないと私は思います。そもそも何が良いの根拠なのかも不明なんですけどね。

ただ一つ、私が強く思うのは、自分の一つ一つの選択を正しい思ってやるべきかな、と。後付けでも何でも、そこに理由が持てれば、それで良いのかなと思っています。

そうすれば、前を向いて生きていける気がするんです。