空港に近い街は、なぜか野鳥もたくさん飛来する。ウチの近所にある公園も例に漏れず、関西ではちょっと誇れる野鳥スポットなのです(オマエが自慢することじゃないって?) 今日、仕事の考え事をしながら公園をぷらぷらとほっつき歩いていると、なんともオイラ好みの水鳥を発見しました!
愛嬌たっぷりの寝ぐせに萌えました。どう見ても寝ぐせだよねコレ。池の水面に仲間が数羽いましたが、ドイツもコイツもお揃いの寝ぐせです。あまりに可愛いらしかったから30分ほど足を止めて、じっと観察してきました。 釣られて何人かの人が立ち止まってはいたけど、興味は無かったようです。
子供の頃から図鑑を見るのが大好きでした。もう、ボロボロになるまで見ていたなぁ。動物図鑑、鳥類図鑑、昆虫図鑑……。「神サマはなんでこんな変な生き物を創ったんだろう」「人間を笑わせるために創ったとしか思えない」なんて、そんなことにいちいち感動しながら、何時間でも見るんです。
家に帰って調べてみるとこの変な鳥は、なんとも可哀想な名前がつけられていました。「キンクロハジロ」……瞳が金色で頭と胴体が黒で羽根が白だから……見たまんまやんけ~っ! ほんっと、日本の学者さんたちはなんてセンスが無いんでしょ。こんなにラブリーでキュートでお茶目な鳥なのに。
オイラがあまりにじっと見つめるもんだから恥ずかしくなったのか、水に潜っては浮かび上がって……という行動を何度も繰り返していましたが、いっこうに寝ぐせは直りませんでした。そう、このキンクロハジロの♂、寝ぐせがあるのが純正モデルなんだって。ちなみに♀はストレートヘアでした。
こんな変な生き物のキャラクターデザインをする神サマは、やっぱりラブリーでキュートでお茶目な性格なんでしょうね。それにしても可愛いなぁ……キンクロハジロ。


