2011年、私はその年の8月にはじめての新木場サンセットに参加しました。
3月11日に東日本大震災があった年です。今回の能登半島地震でも思いましたが、自然の驚異の前にアイデンティティを保つのも難しく、また何もできない不甲斐なさを感じたのは私だけではなかったと思います。
そして今日1日だけなのですが、Yahoo!とLINEで『3.11』と検索すると東北と北陸にひとりにつき10円寄付されるそうです。毎年のことなのですが、検索することで被災地に寄付できるので微々たるものではありますが今年も参加させて貰いました。
その年のマサムネさんの新木場サンセットでのMCです。
マサムネ「どうもありがとうございます。春先にはこんなに幸せな気分に浸れる日が来るとは思っていなかったので本当に嬉しいです。
皆さんの夢が小さいのも大きいのも叶いますようにという思いを込めて歌います。聞いてください。」
というMCのあと正夢。
‥記録としてはこれしか残してなかったのですが、私が覚えてる限りでは、震災に際して何かできないかとスピッツの応援ソングを探したそうです。でもスピッツには応援ソングがなかったので(2011年当時)この『正夢』を歌うことにしたとマサムネさんは言ってたと思います。
これ以前までしばらくスピッツから離れてたので、私にとっては久々のスピッツライブでした。なのでその時の『正夢』が凄く心に響きました。
あの時スピッツファンに戻って本当によかったと思います。
その年には被災地でマスコミを呼ばないスピッツのシークレットライブもありました。
私たちも何もできないと嘆くより、こうして小さな応援を積み重ねていくしかないのだと思います。
こういうこと言うと偽善者とか、いい人アピールとか言われがちなのですが、それがなんであれ主張と言うのは言葉にしなければ、認知、認識されないし、また認知、認識されなければその先の前進もないと思うのです。
なにより金銭的な支援は必ず必要だと思うので。
応援の形は人それぞれ。善意はあったほうがきっと良いはず。
なのでこうしてお互い様の気持ちをいつも忘れずにいたいです。
いつか正夢 君と会えたら
打ち明けてみたい 裏側まで
愛は必ず 最後に勝つだろう
そうゆうことにして 生きていける
あのキラキラのほうへ登っていく
スピッツ『正夢』





