はい。今回は『美しい鰭』を3億回再生に導いたZ世代の女子のお話。さて『宣伝会議 3月号』という雑誌を読みました。
スピッツの話は見開き2ページしかなかったのですが、スピッツ『ひみつスタジオ』、『美しい鰭』からデジタルプロモーションを担当しているユニバーサルミュージックの邦楽レーベルPolydor Recordsのデジタル戦略を担当している高瀬さんのお話でした。
高瀬さんがスピッツのデジタルプロモーションで特に意識したのは『スピッツらしさ』を守ること。
『スピッツは30年以上もの間、多くの人に愛されているバンドです。楽曲はもちろん、バンドとしての姿勢や価値観も、幅広い世代に支持されています。デジタル戦略戦略を展開する上でも、まずスピッツがどのようなバンドなのかを理解し、大切にしながら進めていくことが重要だと考えました。』とのことでした。
『 #コナンとスピッツ 』企画のほか、DSP内のラジオ番組などスピッツにとってはじめてのデジタル施策にも積極的に挑戦。
Xのスピッツスタッフアカウントの施策とかかな。Spotify、Apple Musicとかのラジオ番組にもスピッツ出演しましたよね。
その後『美しい鰭』は2023年のリリース後、ロングヒットを記録し、2024年6月にはBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数3億回を突破。スピッツの楽曲史上最高の数字を記録しました。
『ストリーミングヒットを目指して取り組んでいたこともあり、3億回再生という数字は本当に嬉しかったです。いま人気の若いアーティストの中に、スピッツというキャリアの長いバンドが名を連ねることができたのは、大きな成果だと思いますし、改めて偉大なバンドだと感じました』
『スマホ中心』に人々の行動が変わりつつある中、デジタルネイティブの高瀬さんのような存在は重要になってくるのでしょうね。
そう言えば『HIMITSU STUDIO』ツアーの武道館でのスピッツくんの着ぐるみを着てたのは女性だったのを思い出しました。あの時のスピッツくんが高瀬さんだったのかも。
てな感じで今日は『宣伝会議 3月号』のご紹介でした。記事はR30のホープたちという連載ページ。P112〜P113。
高瀬さんはもともとは2018年に新卒で広告会社に入社、高級車ブランドのデジタル業務を担当のち、2021年にユニバーサルミュージックに入社したそうです。期待のホープがスピッツのデジタル戦略を担当した形でしょうか。
結果、『美しい鰭』はロングヒット。時代を作っていくのはバンドだけではなく、マーケターの存在も重要なのですね。もちろんスピッツというバンドが偉大だったからというのは大きいと思いますが。
今回はちょびっとお勉強しました。
さて来週は #スピッツ325 のため火曜日更新にします。木曜日に1度スピッツ以外で更新しますが、日月はお休み。なぜならばスピッツメジャーデビューの周年記事が今日までに書きだめできなかったから。
てな感じでまた来週です。
‥マサムネさんに会いたいよう。
きゅうきゅう。


