スピッツ オフィシャルデータブック | センチメンタル☆スピカ♪

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スピッツ時間、そしてありふれた日々。幸せは途切れながらも続くのです♪スピッツ『スピカ』より

スピッツ『さざなみCD』の頃にスピッツベルゲンで売り出してた『スピッツ オフィシャルデータブック』を読みました。この頃は通販も郵便振込だけだったのかな?まだRoad&Sky Group ON-LINE STORE がなかった頃だったかもしれません。




その頃はグッズが売り切れで買えないってことはあまりなかったように思います。ツアーで買えなくても後日通販で買えてたはず。




私はスピッツのライブに参加しはじめたのが、『三日月ロック』の時の『双六ツアー』からですが、その頃の記録ってなにも書いてなくて、もしかしたらマサムネさんへのファンレターが唯一の記録した文章だったのかもしれません。




『さざなみCD』の出た頃にトンガリヴィレッジというスピッツのSNSに入って、その時はじめてネットに文章を書くようになったのだと思います。




えーとね、それでブログとかSNSとかやってない人に言いたいです。自分の記録は貴重です。その時自分が何を考えていたか、どう感じたか、後から見返して身悶えするほど、恥ずかしい気持ちになることもあるかもしれませんが、自分自身の大切な軌跡になると思います。




オフィシャルデータブック読んで、まず当時の自分の記録がないことにがっかりしたのですよね。マサムネさんにはじめてファンレターを書いた時、ゴースカであの曲を聴いた時、私は何を思っただろうか。






‥前置きが長くなりました。




昔の会報の座談会も載ってるのですが、お台場プロパ液学会とか、今の体験型の会報とはまた違った感じの座談会で構成されてたりして。こういうおふざけが入った感じ好きです。




あとはセトリとツアーグッズの写真、メンバー写真とか。マサムネさん昔はやっぱかわいかったんだなあとかとか。




ちなみにプロパ液とは、テツヤさんが過去に石油に変わるプロパ液が開発されるって予言してて、そこから来たらしいです。




オフィシャルデータブックも元値は3,800円なのに、今買うと平均で30,000円くらい。Amazonでは100,000円近くの値がついてました。




表紙の帯見るとスピッツ20周年記念に出たっぽいです。このあとちょこっとスピッツから離れてしまったので、確認しないと記憶になかったりして。ははは。






で、私、ちょっと前までは、記念日とかスピメンのお誕生日祝いとかを積極的にはやってなかったりして、まあ、今はかなり変わってきたよなあって思います。




なので貴重な20周年もそんなに真面目にお祝いしてなかった気がします。




今思えば酷い‥かもかも。




せっかくトンガリヴィレッジにもいたのにね。




そして、最近になって誰かのお祝いするって言うのは私自身の幸せにも繋がってるし、なにより気持ちが豊かになるよねって思います。




それよりなにより、スピッツから完全に離れなくて良かったって、今は思います。




ヤフオクとかメルカリとかを積極的に利用するほうでなくて良かった。手放さなくて良かった。




オフィシャルデータブック読んであらためて思います。




まあスピメンが年を重ねても素敵でいてくれるからこそ、思うことなのかもしれませんが。




なので私にとってのキラキラはスピッツなのだな、ってあらためて思いました。




思い余って言葉足らずではありますが、言葉にしてみるとそんな感じ。




スピメンの技術だけではない実直さもそこに加味されてると思います。




なのでスピッツありがとう、マサムネさんありがとうって、今あらためて思います。




‥凄くライトな感想ですが、真面目に書くとそんな感じかな。