スーパーライトファンのヅカ観劇備忘録 -7ページ目

スーパーライトファンのヅカ観劇備忘録

宝塚歌劇団スーパーライトファンのブログです

先日、宙組 神々の土地/クラシカルビジューを観てきました。

 

ネタバレしてますので以下ご注意ください。

 

神々の土地はウエクミ先生。

1月の金色の砂漠がとても気に入ったので、正直、期待値を上げすぎた感はありましたが、それを引いてもウエクミ先生はさすがでした。

無駄なく美しく、迫力がある。特に印象に残ったのは大階段と民衆のダンスです。

宝塚を見始めて、3~4年ですが芝居で大階段をみるのは初めてでした。

閲兵式の赤じゅうたんでの群舞の美しさ、ラスプーチン暗殺でのバケモノに挑んでるっぷり。席からもみやすいので、なんで今までも使われなかったの?!と思ったほどでした。まぁ飛び道具的なものでもある気がするので、よく登場させるのも違うと思いますが。。。

そして民衆の踊り。どう動いてるのかわからない隊列で舞台が狭くみえました。

 

ではキャストごとの感想です。

 

朝夏まなと(まぁ様)…ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ役

今回で退団公演のまぁ様。幼馴染の従者、若き将軍、変人小説家、黄泉の帝王・・・色々観てきましたが最後はロイヤルな軍人でした。気高くて、悩ましくて、そしてカッコよい!

オリガの前だとステキな大人の男性でキューン、。イリナの前だとちょっと背伸びした少年っぽくなるのがキューンキューン。

王家のラダメスの歌にまぁ様、いいじゃん!となった私ですが、今回も劇場中に歌が響き渡っていました。やっぱりまぁ様の声質、大好きです、

 

真風涼帆(ゆりか)…フェリックス・ユスポス役

ドミトリーの友達。どイケメンが母親のことを「ママ」呼び。そしてまぁ様の手をそっと怪しくにぎる。なにこの人!すき。。。。。

 

伶美うらら(うらら様)…イリナ役

ドミトリーが愛する未亡人。美しい。文句なく美しい。出てくると絶対オペラで追ってしまう。

人事で常に注目をあつめつつも、今回退団ですが、それもこの美貌があってのことだよなぁ・・・・と納得でした。

 

星風まどか(まどかちゃん)…オリガ役

皇帝の娘。賢く勇気もあるのに母親、家族への愛ゆえに滅びの道選んでしまう皇女様。

エリザの子ルドルフがとても可愛かったですが、今回も可愛かった!

かわいいだけでなく、純粋さと良い意味での強かさもあって魅力的なお姫様でした。

ショーのエトワールもきれいに響いていたし、次期トップ娘役が楽しみです。

 

愛月ひかる(愛ちゃん)…ラスプーチン役

今回の愛ちゃんすごい…という話を聞いていましたが、本当にすごい。まさに怪僧。

出るたびに不気味に、姿も大きくなっていくように感じました。ロシアの大地を表した裏主役です。従者のカランカランとなる鈴も相まって、怖かった・・・・

 

凛城きら(りんきら)…アレクサンドラ役

皆が自分を嫌うから、自分も周囲が敵に思える普通の感覚をもった女性が皇太后になって、それが運悪くも崩れかけの大帝国。救世主と思った相手が悪魔だったという悲しい女性。偏屈で寂しい女性を好演していたと思います。

 

寿つかさ(すっしーさん)…マリア皇太后

現皇帝の母親。威厳があって、超怖い。これが義母だったらアレクサンドラも縋る人が必要になるよと納得でした。前回のショーの魔女もよかったけど、すっしーさんの女装いいですね!

 

今回、トップ娘役がいないという変則的なものでしたが、悪くなかったです。たまにはよいかも。

ただショーは最後にデュエットダンスがなかったのがちょっと残念でした。大階段と黒燕尾は正義!でしたが。

 

いよいよ明日がまぁ様のラストディ。ライブビューイングでですが、見納めをしてきます!