足関節捻挫直後に・・・ | ビィールのパパは鍼灸師!

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鍼灸師夫婦と愛犬ビイールの日常と、晩酌での会話を綴っています(*^▽^*)
鍼から世界平和を

ひと昔前・・・

ビイールママの患者様だったバレエダンサーの方

稽古中に足関節を捻挫した直後に診る機会を得ました。

受傷状況や所見から、整形外科の受診が必要と判断しましたが、

土曜日であったため、とりあえず応急処置を施し(アイシングと局所刺鍼、テーピング)、アイシングを続けるようにご指導して、

「必ず整形外科を受診して下さいね」と念押しして、見送りました。


それから、半年ほどして、ひょっこり腰痛を訴えて来院したその患者様に、

「足の捻挫、あれから整形外科を受診しましたか?」と伺った所、

ペロッと舌を出して、「行ってません」と(@ ̄Д ̄@;)

心の中で  ”あれ程言ったのに・・・”と嘆きました。

その時点で、足関節の事は全く気になっていないようでしたし、関節動揺性が高い様子でもなかったので、

少しホッとしましたが、


それにしても・・・汗


応急処置して、上手にアイシングすると、腫れと痛みは格段に抑えられて、治療経過も良くなります。

しかし、それが、ご本人の危機感を削いでしまって、

「この程度なら病院に行かなくても良いかな・・・?」と思わせてしまったようです。

それを見越して、念を押していたのですが・・・


気をつけなければいけないな~と、

当時大いに反省したものでした。



怪我をしてしまったら、嘆いていても仕方ありません。

最善・最速で治そうアップという前向きな気持ちに、早く切り替える事が大切です。

その気持ちの切り替えが出来ているか?

身体に対する意識はどのレベルか?

受傷直後は、その辺りを見定めて、対応することが必要なんだなと学んだ貴重な患者様でした。



今頃どうしていらっしゃるかな~?
元気にご活躍しておられることを願っています。音譜