渚ゆう子の「 京都の恋 ♫ 」 | 「びーわん」のブログ

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「びーわん」は、YAMAHAのアンプ「B‐Ⅰ」に由来します。
主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
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先日の小山ルミの「さすらいのギター」!

懐かしかったですねぇ。

ただ、サイトによっては「ベンチャーズ歌謡」に分類されるようです。

似てますけどね。

 

と、いうところで「ベンチャーズ」(笑)。

 

子供の頃は、ビートルズよりもベンチャーズに馴染がありました。

私が、イッチャン初めに買ったレコード(ソノシートは除く)は、

ベンチャーズでしたから。

1965年に発売されたコンパクト7。

4曲入って6~700円位でした。

LPの買えない子供には、それでも高級品でした。

東芝の赤盤でしたが、「レコードもソノシートと一緒で赤じゃ」と思った記憶が(笑)。

これは、一枚しかない私のレコードでしたから、聞くに聞きました。

三波春夫ファンのおばあちゃんが「おっ、ベンチャーズじゃの」と言ったほどです。

 

で、「ベンチャーズ歌謡」でした(^^;。

 

 

ウチにあるのは、

1966年に発売された「二人の銀座」。

マコちゃんの歌唱がとっても可愛いです。

 

1971年に発売された欧陽韮韮もとい、欧陽菲菲の「雨の御堂筋」。

 

 

きょう、録ったのは?

 

 

渚ゆう子の「京都の恋」です。

「ベンチャーズ歌謡」の代表曲ですね。

 

これまで鳴かず飛ばずだった渚ゆう子が

「これを最後にお嫁にいこう」と意を決して録音にいどんだという「京都の恋」。

なお、演奏は東芝のレコーディング・オーケストラです。

 

 

 

 

「京都の恋」

1970年(渚ゆう子25才、私17才)

作詞:林春生 作曲:ベンチャーズ 編曲:川口真 歌:渚ゆう子

 

 

※ イヤホン又はヘッドホンでお聞きください。

 

 

★再生機器 

  ☆ プレーヤーシステム   

    ・キャビネット DENON/DK-2300 

    ・フォノモーター DENON/DP-80

    ・トーンアーム STAX/UA-70を使用

            Fidelity-Research/FR-64S

    ・カートリッジ  Victor/Z1-S

    ・MCトランス Technics/SH-305MC  

  ☆ プリアンプ   

    ・NIKKO/BETA Ⅱ

   ☆ メインアンプ   

    ・OTTO/DCP-5500

  ☆ 3WAYディバイディングネットワーク   

    ・OPTONICA/PX-3315  

  ☆ スピーカーシステム   

    ・低音用 JBL/D-130+JBL-4560    

    ・中音用 GAUSS/HF4000+JBL/2397   

    ・高音用 Technics/EAS-9HH42

 ★録画機器:ZOOM/Q2HDを使用しました。

 

(^^)/