OTTOのプリアンプDCC5500で「白い冬 ♫」 | 「びーわん」のブログ

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「びーわん」は、YAMAHAのアンプ「B‐Ⅰ」に由来します。
主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
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お寒うございます。

昨日は、少し暖かくなりましたが、

きょうは、寒さがブリ返し南国光市民は、震えております。

 

この寒さは、

南岸低気圧が原因とのことですが、

南岸低気圧とは、昔によく天気予報で言っていた

「台湾坊主」のことらしいですね。

台湾坊主はどこに行ったのかと思っていたら

名前を変えて出没してたんですねぇ(^^)。

 

で、

OTTO(三洋電機)のプリアンプ「DCC5500」です。

探したら輸出用の仕様を見つけたので参考までに載せます。

この無名のプリアンプ、

シロウト的にはボリュームがとても良いと感じています。

低開度でも左右のバランスが崩れません。

新品ならいざ知らず、古いアンプなのにね。

アチラの風の噂では、

アルプス電機のポットボリュームを使っているらしいです。

で、ポットって何?(笑)。

 

 

きょうは、MMカートリッジを使って

先日にshunkunさんがアップしていた冬の名曲を再生してみました。

 

 

1974年に発売された北海道出身のフォークデュオ

ふきのとうの「白い冬」です。

写真左が細坪基佳、右が山木康世のお二人。

 

 

バックに流れる「泣きのギター」にシビレますぅ(笑)。

 

 

カートリッジは、無難にGraceのF-8Mを着けました。

 

 

 

 

「白い冬」

1974年(細坪基佳22才、私21才)

作詞:工藤忠行 作曲:山木康世 編曲:瀬尾一三 歌:ふきのとう

 

 

※ イヤホン又はヘッドホンでお聞きください。

 

 

 ★再生機器 

   ☆ プレーヤーシステム   

    ・キャビネット DENON/DK-2300 

    ・フォノモーター DENON/DP-80

    ・トーンアーム STAX/UA-70を使用         

            FR/FR-64S

    ・カートリッジ Grace/F-8M

  ☆ プリアンプ   

    ・OTTO/DCC5500

  ☆ メインアンプ   

    ・SONY/TA-N86×2台  

  ☆ 3WAYディバイディングネットワーク   

    ・OPTONICA/PX-3315  

  ☆ スピーカーシステム   

    ・低音用 JBL/D-130+JBL-4560    

    ・中音用 GAUSS/HF4000+JBL/2397   

    ・高音用 JBL/075 

 ★録画機器:ZOOM/Q2HDを使用しました

 

(#^.^#)