先日、入手した「ザ・ゴールデン・カップス」のレコード。
覚えてますか?(笑)
1974年に発売された2枚組のベスト盤です。
「History of The Golden Cups」
ジャケットにしても何かイチイチとカッコイイのが
「ザ・ゴールデン・カップス」ですね(^^♪
私が中学生の頃にデビューした「ザ・ゴールデン・カップス」
先ほどのジャケットもカッコ良かったけどグループ名もカッコイイ。
テンプターズも好きでしたが、
男の子は「シャープ・フォークス」とか「ザ・ゴールデン・カップス」でしょう(笑)。
そのグループ名は、
彼らが活躍したベトナム帰休兵相手のクラブ名に由来します。
『占領下のニッポン、ベトナム戦争、学生運動に象徴される反抗の時代、そして混血の文化。
”全員ハーフ”で売り出した「ザ・ゴールデンカップス」は1966年12月、
横浜・本牧のクラブ「ゴールデンカップ」で誕生した。
フェンス越しのアメリカと呼ばれた街<横浜・本牧>
本牧の丘に広がる"ベースキャンプ"、ベトナム帰休兵が踊り狂うクラブ"ゴールデンカップ"
当時の本牧は日本であって日本でなかった。
米軍の圧倒的支配下にあった本牧で、
米兵相手にリズム&ブルースを歌っていた彼らの歌と演奏は、タフで強烈に激しかった。』
↑ 色々なところから引用しました。
と、いうことで
ベスト盤の中から
オーティス・レディングの名曲「ドック・オブ・ザ・ベイ」を録ってみました。
リーダーのデイブ平尾のボーカルがR&Bしてます(^^)/
「ドック・オブ・ザ・ベイ」
1968年(デイブ平尾24才、私15才)
作詩・作曲:オーティス・レディング、スティーヴ・クロッパー
歌と演奏:ザ・ゴールデン・カップス
※ イヤホン又はヘッドホンでお聴きください。
★再生機器:DENON/DP-80&DENON/DK-2300⇒Audio Technica/AT-33ML⇒FR/FR-64S⇒
YAMAHA/C-2(うに改)⇒SONY/TA-N86×2⇒ OPTONICA/PX3315⇒
JBL3WAY(低音:JBL/D130+JBL/4560,中音:GAUSS/HF4000+JBL/2397,高音:YAMAHA/JA-0506)
★録画機器:ZOOM/Q2HDを使用しました。
(*^^*)。