「Technicsの300MC」(*^^*)。 | 「びーわん」のブログ

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「びーわん」は、YAMAHAのアンプ「B‐Ⅰ」に由来します。
主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
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前回、チョロっと紹介した「お届き物」

テクニクスのMCカートリッジ「300MC」で遊んでおります(笑)。

先ずは、綺麗にするのも第一歩

これが、楽しみなトコロですね(^_-)-☆

かなり、状態も良いようです(^^)/

 

因みに諸元は?

オーディオ全盛期に15000円。

“コアレスなんちゃらかんちゃら”の空芯コイルです。

カンチレバーはチタン。

専用のシェルに取り付けてあります。

 

肝心要の針先とカンチレバーを掃除してみました。

カンチレバーは、シャン!としておりました。

針先もキラリ!としております。

ダンパーは・・・・大丈夫っぽい(笑)。

と、いうことは?

使える!ということです!(^^)!

MCなので、奥側のFRの64Sに組もうと思います。

 

オヨヨ!

メインウェイトを一杯に寄せてもゼロバランスが取れません。

仰角12度状態(爆。

 

やれやれ、出鼻をくじかれました(^^;。

まぁ、これも楽しみのうちデス。

・・・・・・・・

困ったときの「ナマリ」(笑)。

テクニクスが「善かれ」と思って行った

シェルの肉抜き(制振?)がアダとなるとはっ!(笑)。

 

で、

こうしました。

趣味の世界ですから、何でもアリです。

肉抜きの3つの穴に一つ3.5gの鉛を埋めました(爆。

3.5gは、約1匁。

ガン玉でいえば、1号ですね。

3つで10.5gの増量になります。

 

ゼロバランスは、余裕で取れるようになりました(^^)/

 

 

おおっ!

テクニクスに叱られそう(爆。