「届いた一枚」(^。^) | 「びーわん」のブログ

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「びーわん」は、YAMAHAのアンプ「B‐Ⅰ」に由来します。
主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
来訪の際は、コメントもお願いします。

 
昨日の夜、お届きものがきました(^。^)。
 
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段ボの形で大体想像つきますね。
 
で、
今朝、開封しました。
イメージ 2
 
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
大きな顔!!!(>_<)
凄いインパクトです。デカスギ、大迫力(笑)。
 
1999年発売、宇多田ヒカルのLP「First Love」です。
 
先日、宇多田ヒカルもLPを出していたのを知って入手しました。
とにかくアナログで聴いてみたいの一心です。
CDは売れに売れたらしいですが、レコードはどうだったんでしょうか?
 
「First Love」のCDは12曲ですが、
これはLP2枚組の13曲(1曲ボーナス)です。
 
イメージ 3
 
2枚4面にA面4曲、B面3曲、C面4曲、D面2曲が収録されています。
最初は、おっ45回転か!
と思ったんですが33回転でした(^_^;)。
 
じゃあ何故に2枚組?
 
曲数は少なくても音溝は、盤面一杯にあります。
ハーフカッティングして、ダイナミックレンジを稼いでいるのかと
期待しましたが、別にそんなことどこにも書いてありません。
 
マスターは、アナログテープらしいです(期待大)。
しかし、残念ながら1/2インチとのこと(>_<)。
 
わざわざ2枚組にしたのは、
音質的に向上を狙った筈で・・・・。
単なる余裕を持ったカッティングだったのか?(爆。
 
で、
盤をよくみると最内周に
 
イメージ 4
 
これは、カッティング時にエンジニアが刻んだのか?
それとも原盤を作る際に刻んだんでしょうか?
外人さんの名前が刻んでありました。
 
色々と興味深いアルバムであることは、確かです(笑)。
まぁ、何といってもお顔のデカさには参りましたが(爆。
 
ともかく、期待を込めて試聴と思ったら
先日、好調だったエンパイヤのカンチレバーさんが・・・
左右に腰抜け状態になっています。
上下はシッカリしているのに左右が(>_<)。
 
こうなればと、先日ドフで安く買ったシュアーのM75EDの試運転を兼ねて
又も最内周の「First Love」にチャレンジしました(爆。
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チョット、試運転には荷が重かったでしょうか(^_^;)。
やはり、重量級のカートリッジが1本欲しいところであります。
 
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1999年は宇多田ヒカル16歳!!私は46歳(爆。
※ イヤホン又はヘッドホンでお聞きください
 
シュアーM75ED⇒YAMAHA/C‐2X⇒ライントランス⇒ベリンガー­T1953⇒SUNSUI/AUα607DR⇒JBLでの再生音 ZOOM/Q2HDで録音
 
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再生、イマイチだニャネコ
 
チョット針圧多目に掛け過ぎましたかね。
標準1gの倍掛けました(^_^;)。
 
 
 
アナログらしさは?
チョット厚みが増した程度でしょうか?
う~ん、何か不完全燃焼です(^_^;)。
 
 
 
これは、再調整してリベンジしたいです(^▽^)/!
 
 
 
たは~っ、カートリッジの左右が逆でした(>_<)
申し訳ありませんm(._.)m
ガックシ!!