先日(3月27日)に御紹介した
「森進一」(笑)。
ビクター音楽産業のレコードです。
音が良いのが定評のビクター。
確かに、桜田淳子も岩崎宏美もピンクレディーも
良音です(^。^)。
でもこの「森進一」は少し違う。
ノドチンコに鰯の小骨が刺さっているのが分かる(爆。
で、特にそれが顕著な「冬の旅」。
論より証拠でアップロード!
おおっ、妨害工作に遭ってしまいました(^_^;)。
このレコードは、手触りからして違います。
これも論より証拠(爆。
「松山千春」と比較して検証してみます。
手触りで先ず感じるのが盤の厚みです。
↑ 松山千春さ~ん、約1,3mm。
↑ 森進一さ~ん、約2、0mmで森さんの勝ち
次は、手のひらに乗せただけでわかる重量比較。
↑ 松山さん、約120g。
↑ 森さん約170g。森さんの勝ち。
今流行りの高音質重量盤並みの目方です。
肉厚なので当然の如く重量も増加しています。
で?
「まぁ、こんな出来事がありました」的に捉えて頂ければ幸いです。
ビクター全部が重量盤ではありません。
どうして、この盤が重いのかもわかりません。
お手元にありましたら、針を下ろしてみて下さい。
「歌謡曲」が「男性ボーカル」に変身しています(笑)。
比較相手で出てきた「松山千春」(笑)。
昔は、男は拓郎や陽水、泉谷しげる。
女が千春や因幡晃、小椋佳のレコードを買うものだと
勝手に決めつけていました(^_^;)。
だから松山千春は、あまり聞いていませんでした。
最近、カミサンと聞いて良さが分かって来たところです。
特に「大空と大地の中で」が好きです。
本日の朝日新聞の朝刊に
私の好きなガッツさんが出ていました。
何とも言えません(爆、、、、。