置かれた場所で咲きなさい

この本は読んだ事はありませんが、この本のタイトルについて少し考えた時期がありました。


この国に見切りをつけられず

でも一寸先は闇状態

"その日暮らし"をこれからも一生続けるのか?と毎日不安だったあの頃…

この本のタイトル通りに私も「ニュージーランドでがんばって咲かなければ!」
何度もそう思いました。

ニュージーランドで頑張らなきゃ…

でも専門分野を変えないと道はない…

また学生になるのか?

その間の生活は?

妻に苦労をかけてしまう。

夢のマイホームの貯金をキャリアチェンジの為の学費と生活費に注ぎ込んで、それ相当のリターンはあるのか?

悩みました。


でも、待て…

そこまでしてニュージーランドに住みたいか?


自問自答する日々の始まりでした。

"置かれた場所で咲きなさい"というタイトルに対して

私の様にその場で咲けない人が場所を変えてはいけないのか?
という気持ちが芽生えたのです。

*注意) もちろん、本の内容が"場所を変えずに頑張りなさい"というものではないのしょうけど。
ここではあくまで本のタイトルについて考えます。



そもそも私は

ニュージーランドに置かれた訳ではなく

好き好んで自分の身を置いた


なのであの本のタイトルに崇拝してニュージーランドで咲こうとしなくて良いんじゃないか…

なんて適当な事を考え始めました 笑


それから帰国という決断に至るまでは早かったです 笑


そして日本の住宅情報見るようになりました。

今の貯金を頭金と諸経費と利子に当てて、日本ならマイホームの夢が叶う

ニュージーランドでは凡人にとっては悲惨な住宅価格異常高騰が続いている

これでもニュージーランドで咲こうと頑張るか!?よく考えろ…


次に日本の求人情報を見るようになりました。

人口が違うから当然ですが、正社員の求人数が天と地の差

私のようにサービス業だとアルバイトしか求人がないニュージーランド

でも日本ならチャンスが…

それでもここで咲こうと頑張る必要があるのか?


置かれた場所で咲こうとしなくていい

そもそも勝手に自分で自分の身をニュージーランドに置いただけ


場所を変える事で不安が希望に変わるならそれはそれで良いのではないか?


「置かれた場所で咲きなさい」の本のタイトルとは真逆の考え方をした事が

帰国という大きな決断を後押したという話でした。


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