お馴染み札幌シネマフロンティア。

 

目当てはウマ娘。

 

ジャングルポケット主役で、アグネスタキオンとマンハッタンカフェも主軸であるば、見にいかない訳にはいくまい。

 

 

 

5番スクリーン。

 

早い上映時間なので、思ったよりも人がいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、ざっくり感想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・弥生賞(95年)

・まさかのフジキセキ先輩からのスタート

・ジャンポケ、フジ先輩に脳を焼かれる。

・桐生院とミーク、理子ちゃんとココンもいる

・ホープフルステークス(ラジオたんぱ杯00年)

・タキオン!!

・クレヨンしんちゃんとかドラえもんみたいな崩し絵が結構多い。

・レコードタイムでアグネスタキオン勝利

・有馬で年間無敗、世紀末覇王テイエムオペラオー

・弥生賞(01年)

・調子悪いカフェと圧勝のタキオン

・皐月賞(01年)

・誰の目にも焼き付いた超光速のアグネスタキオン

・それは世間一般の人以上にジャンポケの幻影となる

・「お友達」にも追いつくタキオンを睨むカフェ

・突然のタキオン無期限休止

・決着?それは皐月賞でもうついているだろう?

・それはジャンポケが一番分かっている。なにがあっても絶対に勝てないことを。

・私の走りを見た君たちが、どう変化していくのか…

・これってリーディングサイアーとしてのアグネスタキオン、というニュアンスなんだろうなあ

・日本ダービー(01年)

・開国を迫るペリーw

・勝利の咆哮

・ウマ娘の速さの可能性を見せてくれた…でも私は…そこに?

・夏合宿!!

・ミラ子お前画面に映る度になにか食ってんな

・存在感を示すアドマイヤベガw

・菊花賞(01年)

・マンハッタンカフェが勝利、一方のポッケ君は不振

・明日の朝、川原のコースで会おう

・フジキセキ、決意の勝負服

・こりゃフジ先輩の人気爆上がりだわ(いつ見てもその勝負服は心配)

・モルモット君がいないから、タキオンの部屋が汚い

・カフェからの視線を遮っていたかのようにも思える

・ジャパンカップ(01年)

・先にいくぜ

・心が叫びたがっているんだ、身体が走りたがっているんだ

・ウマ娘の可能性を見せるのは君たち…じゃない!!自分で到達したいんだ!!

・テイエムオペラオーもメイショウドトウも抑えて、ジャングルポケットがJCを制す

・何かのレースでジャングルポケット、マンハッタンカフェ、ダンツフレーム、そしてアグネスタキオンが集う

・カフェシナリオのプランBタキオンか…

・ウイニングライブ!!(すっかり忘れてた)

 

 

 

・アグネスタキオン

 

ジャングルポケットが主役ではありますが、アグネスタキオンとフジキセキの存在が大きすぎた。

 

マンハッタンカフェはちょっと割を食った形になっちゃいましたね。

 

レースや勝負ごとに「たれれば」は禁物。

 

しかしその「たられば」の話、可能性の話をした瞬間に、逆に全ての可能性を否定して圧倒的な強さで名前が挙がるのがアグネスタキオン。

 

 

ウマ娘の可能性の限界、真理の到達は誰かが見せてくれるだろう…と結論を出した後に、到達した先の世界は私だけのものだねえ!!君たちじゃないねえ!!と

 

マンハッタンカフェシナリオのプランBタキオンを見事に再現してくれた。

 

 

 

 

色んなキャラがウマ娘にいますけど、私はアグネスタキオンに一番シンパシーを感じてるんです。(おっさんだけど)

 

この娘ね、好き放題やりたい放題に振舞っているけどね。

 

 

 

 

 

本当に苦しんでいること、本当に悩んでいることだけは、絶対に誰にも言わないんですよ。