ガンダムSEED FREEDOM。

 

お馴染みの札幌シネマフロンティア。

 

 

 

いい歳したおっさんの気持ち悪いオタク妄想で申し訳ないですが、自分の乗騎とすべき愛するガンダムは「デスティニーガンダム」なのです。

 

放送当時のそれはそれは酷い扱いに対し、「俺だけでも愛してやらんでどうする」という想いからなのですが、まあ同じ気持ちの同士は日本に多かったことでしょう。

 

そういう気持ちはスーパーロボット大戦やジエッジ(コミカライズ)でもあり、シン・アスカとデスティニーガンダムに対する救済保護はかなりありましたね。

 

 

そして今回の劇場版…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五億点満点だった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年間行き場のなかった感情と妄想が結実された…。

 

 

 

 

 

 

 

 

シンとデスティニーガンダムとインパルスが大活躍で、俺は…もう…(感涙)

 

 

 

 

 

デスティニーなんて両腕破壊されたら弱い?

 

 

 

 

 

全力のシンとデスティニーが被弾なんかするかあああ!!!!

 

 

 

 

 


 

 

 

あの時はジャスティスだったから負けたんだ、デスティニーなら負けない!!

 

 

 

超絶有言実行!!

 

 

 

見たかゴレンジャイ緑ぃいい(森崎ウイン)!!

 

 

舐めくさりやがってええ!!これがフリーダムキラーじゃあああ!!!

 

 

 

お前らなんか4対1でも楽勝だああああああ!!

 

 

 

 

 

 

 

ライジングフリーダムとイモータルジャスティスがちょっと割を食った感じになりましたが、おかげで既存機体の大活躍が超新星のごとく輝いた。

 

徹底的な三下ムーブのブラックナイトスコードでしたが、悪役としてよくやってくれたと思います。

 

下野と赤はよう頑張った。

 

上にも書きましたが、緑が特にシンを馬鹿にしていたので、最終決戦時のカタルシスが物凄かった。

 

 

ただご当地SEED企画で花の中を歩くブラックナイトスコード達を見ると、彼らは彼らで和気あいあいと仲良かったのかなあとも想像してしまいますね。

 

 

 

 

 

インパルスもブラスト・ソード・フォースの全てのシルエットを使い、デスティニーからのデュートリオンビームでの充電(そんな機能あった!?)

 

さらにはミーティア装備と、出来ることは全てやった。

 

 

あとはアスランが面白すぎた。

 

アスランの行動全てについて、あんなの予想できた人間は誰もいないw

 

なんでビルドファイターズみたいなことしてんのw

 

 

後半はガンダムSEED&クロスアンジュ&ヤマト&謎のスーパーロボット要素。

 

コノエ艦長とハインラインはヤマト世界から来たにちがいない。ミレニアムが波動砲がないヤマト状態。

 

 

 

良かった…。

 

見て良かった…。

 

 

 

人生における後悔が一つなくなったといっても過言ではない。