野球は集中力(挨拶)
球春到来。
プロ野球各球団のキャンプも終了。
シーズン開幕に向けての選手のアピールや監督のスタメン構想がいよいよ山場を迎えつつあります。
地元チームである北海道日本ハムファイターズは大きな怪我人もなく。
去年活躍した上沢・浦野の両ピッチャーの調子がいまいちなのが気がかりですが、中田・陽・大谷・宮西・西川といった主力の調子は良いようです。
昨シーズンはクライマックスシリーズに進出できれば上出来みたいな気持ちでしたが、今シーズンはクライマックス進出は最低条件、優勝が目標といきたいですね。
マンガ紹介 第36回
「キャットルーキー」
キャットルーキー 2 (少年サンデーコミックス)/小学館

¥409
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キャットルーキー コミック 全26巻完結セット (少年サンデーコミックス)/小学館

¥10,905
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そんなわけで今回は野球マンガ。
チーム名は架空のものに置き換えられてますがプロ野球パ・リーグが舞台。
かつての近鉄バッファローズをモチーフとした「大和トム・キャッツ」のルーキー選手達の活躍をシーズンを通して描いていきます。
イチローがオリックスで活躍し、松坂大輔が西武に入団したあたりが連載時期なので、彼らやその年代に活躍してた選手がモデルのキャラクターも登場します。
第1部(1巻)、第2部(2~16巻)、第3部(17~26巻)の3部構成になっております。
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第1部 雄根 小太郎(おすね こたろう)
大和トム・キャッツのドラフト1位ルーキー。
トルネード投法とMAX164kmのストレート。
肉体的・体力的にも強く、完投・連投も多くこなす。
日ハムに欲しい(確信)
第1部ではルーキーですが第2部以降はチームのリーダー的存在、そして球界を代表するエースピッチャーとなっていく。
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第2部 四方 二三矢(しっぽう ふみや)
二塁手。トム・キャッツの二軍練習場に自ら売り込みにきた。
身長165cmと小柄ながら、超人的な集中力でホームランを量産。
トム・キャッツの不動の4番バッターとなる。
日ハムに欲しい(懇願)
セカンドでホームランバッター。ロマンの塊すぎる。
しかし小柄な体には負担が大きく筋肉を痛めがち。
選手寿命が短いのは本人も自覚している。
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第3部 寅島 球地(とらしま きゅうぢ)と三ヶ月 心(みかづき しん)
寅島は捕手。
ルーキーでありながら開幕捕手を任されるほど、トム・キャッツが必要としていた存在。
数学・物理に強く、データ野球でチームを支える。
肩も強く送球も大きな魅力である。
打撃の方は悪くはないが、まだ成長途上。
三ヶ月は投手。
体が柔らかく、球に強い回転を与えるのが得意。
寅島にその才能を見込まれ、寅島考案の「ウィザード」という魔球を投げることになる。
(打者の眼前で急速に曲がる右打者限定の消える魔球など)
本人はそれほど野球に興味はないが、病気の母の治療費の為にプロ野球を目指した。
魔球に治療費、マンガ的な設定を一身に背負う男。
2人とも日ハムに…
第3部はキャンプや紅白戦のシーンもあり、雄根も四方も居るし今年は優勝だぜとか思ってたりしてました。
しかし
エース 雄根 小太郎
開幕でまさかのケガ
悪夢だ…
もうね読んでると一喜一憂、普通にトム・キャッツのファン目線ですよ。
球春到来。
プロ野球各球団のキャンプも終了。
シーズン開幕に向けての選手のアピールや監督のスタメン構想がいよいよ山場を迎えつつあります。
地元チームである北海道日本ハムファイターズは大きな怪我人もなく。
去年活躍した上沢・浦野の両ピッチャーの調子がいまいちなのが気がかりですが、中田・陽・大谷・宮西・西川といった主力の調子は良いようです。
昨シーズンはクライマックスシリーズに進出できれば上出来みたいな気持ちでしたが、今シーズンはクライマックス進出は最低条件、優勝が目標といきたいですね。
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イチローがオリックスで活躍し、松坂大輔が西武に入団したあたりが連載時期なので、彼らやその年代に活躍してた選手がモデルのキャラクターも登場します。
第1部(1巻)、第2部(2~16巻)、第3部(17~26巻)の3部構成になっております。
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第1部 雄根 小太郎(おすね こたろう)
大和トム・キャッツのドラフト1位ルーキー。
トルネード投法とMAX164kmのストレート。
肉体的・体力的にも強く、完投・連投も多くこなす。
日ハムに欲しい(確信)
第1部ではルーキーですが第2部以降はチームのリーダー的存在、そして球界を代表するエースピッチャーとなっていく。
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第2部 四方 二三矢(しっぽう ふみや)
二塁手。トム・キャッツの二軍練習場に自ら売り込みにきた。
身長165cmと小柄ながら、超人的な集中力でホームランを量産。
トム・キャッツの不動の4番バッターとなる。
日ハムに欲しい(懇願)
セカンドでホームランバッター。ロマンの塊すぎる。
しかし小柄な体には負担が大きく筋肉を痛めがち。
選手寿命が短いのは本人も自覚している。
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第3部 寅島 球地(とらしま きゅうぢ)と三ヶ月 心(みかづき しん)
寅島は捕手。
ルーキーでありながら開幕捕手を任されるほど、トム・キャッツが必要としていた存在。
数学・物理に強く、データ野球でチームを支える。
肩も強く送球も大きな魅力である。
打撃の方は悪くはないが、まだ成長途上。
三ヶ月は投手。
体が柔らかく、球に強い回転を与えるのが得意。
寅島にその才能を見込まれ、寅島考案の「ウィザード」という魔球を投げることになる。
(打者の眼前で急速に曲がる右打者限定の消える魔球など)
本人はそれほど野球に興味はないが、病気の母の治療費の為にプロ野球を目指した。
魔球に治療費、マンガ的な設定を一身に背負う男。
2人とも日ハムに…
第3部はキャンプや紅白戦のシーンもあり、雄根も四方も居るし今年は優勝だぜとか思ってたりしてました。
しかし
エース 雄根 小太郎
開幕でまさかのケガ
悪夢だ…
もうね読んでると一喜一憂、普通にトム・キャッツのファン目線ですよ。