変わりたいけど変われない時の、許さない勇気。 | 限界なく自分を愛する生き方=みつばちPの変人ライフ/ビーマイセルフノート
 

 

心理学を勉強すると

「許しましょう」

と言われることが多いのですが

 

時に

 

「許さないこと」

 

も大切です。

 

 

心理カウンセラーのみつばちPです🐝

 

 

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まず、どうして心理学で

「許す」「赦す」

と言われるかというと

 

ほとんどの人が、悩みの裏にある感情として

「許せない」という気持ちがあるんです。

 

 

その「許せない」気持ちを持ったままでは

 

内なる美人の声も聞こえなくなってしまい

悩みを繰り返すだけで解決にならずおブスまっしぐら!

 

なので、「許す」ってことが必要になったりします。

 

 

しかし、今日は時に

「許さない」ことが必要になる人がいるってことを伝えたくて。

 

 

 

 

例えば

 

自分の気持ちがよくわからない

 

言いたいことが言えない

 

人の目が気になってなかなか動けない

 

 

 

こんなタイプの人は

 

自分の気持ちがよくわからないから

人に気持ちが気になってしょうがなくて

 

言いたいことも嫌われるのが怖くて

言えずにモンモンとして

 

結果、自分のやりたいこともわからなくなってしまいがち。

 

 

 

また

 

友達に愚痴ばかり聞かされて

自分の時間を奪われることを許していたり

 

 

彼の理不尽な要求を

いう通りにしなきゃ!と許していたり

 

夫が自分を大切に扱わないことを許しがちな人が多いです。

 

 

 

 

それがなんの関係があるの?

 

と思うかもしれませんが

 

あなたが変われば相手が変わります。

 

 

 

 

自分に自信がないあまりに

相手を失うことを怖がるあまりに

 

 

相手の期待に応えることで

相手の課題を生きることで

 

安心しているのです。

 

 

 

 

変わらなきゃと思いつつも

「めんどくさい」と言い訳をして

デモデモダッテおブスになるのは

 

 

何を変えたらいいかわからないだけです。

 

あなたが悪いわけじゃない。

 

 

 

 

自分で自分を下げていることに気づけば、変われる。

 

 

 

 

あなたに不当な扱いを許しているのはあなたで

 

あなたの価値を決めているのは、誰でもないあなたということ。

 

 

あなたがそのように扱うことを相手に許しているから相手はあなたをその通りに扱うのです。

 

 

 

でもだからこそ、あなた自身に変わる力があるということです!

 

 

 

ちなみに、美人は

 

自信があるとかないとかおいておいて

 

自分の期待に応える努力をし

自分の課題を生きることで

 

感情を豊かにし

どんどん行動して

自分の人生をつくりあげていきます。

 

 

 

 

「もうそんな扱いされたくない」

「もう本当に変わりたい」

 

 

そう思ったら

 

自分にどんな価値なんてあるかないかなんて知らんけど

わたしは、わたしを大事にしないあの人を(自分を)許さない!

 

 

と決めることが必要。

 

 

その後に

 

そうしていないと生きてこられなかった自分を許して

 

 

新しく始めればいいのです。

 

 

 

 

決めるのは怖いけどね。

 

その先にはもっとドキドキして

楽しいことが待ってるよ🐝

 

 

 

 

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