現在この畑には5群のニホンミツバチの巣箱があります。
越冬した元の巣箱、分蜂した長女群、その他譲り受けた3群が加わりました。
先日ブログに新聞記事を掲載しました。
とうとう2つの巣箱にアカリンダニ被害の症状が表れてしまいました(T-T)
譲り受けた他地域から来た弱小群と、この春に3回分蜂して蜂数が1/3に激減した元の巣箱の様子がおかしい事に気が付きました。
先ず巣門前や底板や壁に黄色い粘着性の下痢便が見られました。
そして、Kウイングといって羽が閉じなくなってしまうもの、飛べなくなり徘徊するミツバチもいました。
放っておくとミツバチの群れは消滅してしまいます。
なので、アカリンダニを消滅させるために蟻酸(ぎさん)を投与しました。