最近の購入本でーす。
マリーナ・アブラモヴィッチの『夢の本』です。
いつも拝読しているブログで紹介してくださって、この本の存在を知りました。
アブラモヴィッチの夢の家、ずっと気になってたんですよー↓
↑夢を見るためのお家なんて、神秘的で素敵でしょ?
しかも偶然にも私が嫁入りして同じ県内になったし(と言っても遠いんですけど)、一度泊まってみたいけど…たとえ泊まれたとしても私は不眠気味なので、多分一睡もできずに夢も見ずに終わるんだろうなーと思います
ところで、この本はその夢の家の本です。
夢の家でどんな体験ができるのかとか、実際に宿泊者の見た夢とか、読むことができます。
英語と日本語の併記です。
岩波文庫の『ロランの歌』も買いました。
こちらはメルカリで300円!
今私はアリオストの『狂えるオルランド』を読んでいまして。
この本、1日に一歌ずつ読んでいってます。
もうすぐ上巻が読み終わって、下巻に突入します。
で、この本の後の話が『ロランの歌』になるらしいので手に入れておきました。
狂えるオルランドを読み終わり次第、読むつもりでーす。
コミックス買いました。
ネットでふと読んだら面白くてハマっちゃった漫画の紙本です。
ヤゴヴさんの『いつにも増してブスな気がする』です。
いわゆる喪女が主人公の4コマギャグ漫画です。
そこまで拗らせるか!?ってほど拗らせてる喪女たちの行動がすごくキュートです。
でも、ときには自分の身にもつまされるような内容もあったりして、「うわーこれは、わかっちゃうー…」と落ち込みそうになるのも面白いです。
若い時ってなんであんなに見た目のことが気になってたんでしょう、歳とったらマジでどうでも良くなってしまいました。
↑ルッキズム拗らせるのもよくないですが、私のようにどうでもよくなりすぎるのも良くない自覚はあります
ベビーちゃんもいるんだし、それなりに素敵なママでいてあげなければ…ああでも、メイクもお洋服選ぶのも、全部めんどくさいわー
岡本綺堂の『中国怪奇小説集』を読んでいて面白くて。
似た内容の他の本をコメントで教えていただきまして、買っちゃいました。
表紙絵と同じ作家さんの切り絵が挿絵になってます、いい感じ。
グリムやペローやアンデルセンの童話とか、イソップ寓話とか、昔話とか、民話とか、こういう不思議な短いお話、寝物語になりそうなお話って好きなんですよー。
読むとすごいリラックスできます。
うちの猫ちゃんレディ達がくっついて可愛く寝てました。
美猫ズでしょ?
猫7号ちゃんは、小さくて可愛いです。
なぜか私と縁のある猫ちゃんたちは大きい子が多かったので、3キロ代の体重の子は新鮮。
我が家に来たころはシャーシャー猫で、近寄ると床ドンに空気砲に猫パンチとフルコースでお見舞いしてくれてた猫8号くん。
今ではうちの旦那さんの髪の毛を毟りにくるくらい、懐いてくれました。
こちらから近寄ると逃げていきますが、こっちがじっとしてると猫8号くんの方が人間のそばに寄ってきて、「撫でろ」とにゃーにゃーうるさく命令してきますよ。
デュオリンゴ、まだ頑張りちゅうー、まだ無課金ですー。
日本語ベースで学べるのが、英語とフランス語と中国語と韓国語の四つです。
私はずっと中国語をやってたんですが、面白くなってきたので、残りの言語も始めちゃいました。
英語はまーまー何とかわかる程度、フランス語は25年以上前に大学で少しだけやりました、韓国語は初めてです。
ハングルに苦戦中。
そして、フランス語は『et』の発音がどうしてもうまくいかなくてそこに苦戦中です。
デュオリンゴだとちょっとくらいスペルミスがあっても、「スペルミスあるよ」って指摘はされますが正解にしてくれるのでいいです。
発音も結構ゆるく合格にしてくれるので、ちゃんとレッスンが進んで行ってやる気が損なわれないのがいいなーと思います。
スペルや発音があんまり厳しいとうんざりしちゃいますもんねー。
折り紙で久しぶりにくす玉作りました。
ベビーちゃんのおもちゃに作ってあげました。
サングラスかけてるとギャルっぽくて可愛い❤️
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過去記事もどうぞー↓
4年前の2月の記事です。
そうそう、この頃でしたね。
マスクが手に入らなくなって困っていた頃。
布マスク、いくつか作りました。
派手な可愛いマスクを気軽に身につけられるようになったのは、リモートワークの発達と共に数少ない「コロナ禍のおかげ」ですね。
それまでは白いマスク以外、つけるのは気恥ずかしい感じがありましたもの。
辛い花粉症の時期も、せめて可愛いマスクだとちょっとだけ気分が良いです。