エリーちゃんのお洋服、第37回です。







今日の記事は本当はクリスマスまでに書きたかったものなんですけど。
呑気者の私のことなので、明日書こう明日書こうと思っているうちにとうにクリスマスなんて過ぎてしまったのでした。

…毎年のことです。










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以前の記事に書きました、ケロちゃんコロちゃんのお洋服です。


紙製のものにラミネート加工してマジックテープをつけて、着せ替えできるようにしました↓




お洋服だけだと寂しいので、フェルトとフェイクファーでサンタ帽を作りましたよ。























ケロちゃんコロちゃんの頭にすっぽりと帽子を被せちゃうと目が隠れてしまうので、片目の上に乗っける感じで小さなサンタ帽を作りましたよ。























お洋服の後ろはマジックテープで留めるようになってます。
























中サイズのケロコロちゃんにも、紙製ラミネート加工のお洋服を着せました。

サンタ帽も作ってみましたよ。
こちらは赤と白のフェルトだけで作りました。
























お洋服に『ケロちゃん』『コロちゃん』って名前がプリントされてて可愛いです。
























中サイズの服も後ろでマジックテープで留めるようにしましたが。

中サイズの方はサイズが小さいためにシートの復元力が大きくて。
マジックテープが引っ張られちゃいます。

何かもっと良い方法はないかしら?
























中サイズケロコロちゃんのお洋服はシルバニアの子供に着せられます。

なんか、お洋服が硬いのでロボットみたいな、レゴっぽいような、なんとも言えない見た目になりますけど。

























ダンボールで作った衣装でも着てるみたいですね(笑
違う方向に可愛い♡(笑笑
























硬いお洋服ばかりだとつまらないなーと思いまして。

紙製の洋服を型紙にして、フェルトでもサンタ衣装を作ってみました。
大サイズのコロちゃん服を型紙にして作って、大サイズのケロちゃんに着せました。























フェイクファーがあるとフワフワして可愛いですねー。

布でできた柔らかい服はやっぱいいなー。
























後ろは、見えませんけど、スナップ一つで留めるようになってます。
簡素な作りです。
























布服と紙服、どっちが可愛いですか?
























先程のケロちゃんの布製のサンタ服、大きなサイズのキューピー軍団員にも着せることができましたので。

もう一着縫ってみました。
サンタ帽も一緒に。

…そしたら、めっちゃ可愛くなってしまいました♡

























平面でできているとても簡単な作りのお洋服なんですが、こりゃ可愛いなー。

他の色のフェルトでも作ってみようかな?
色々デコって可愛いお洋服がつくれそうです。




















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過去記事等、その他の記事もよろしくお願いしまーす












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サンタさんに手紙を書くならどんなこと?

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そうだなー。
今なら「ご苦労様です」とかかしら?

なんか…大変ですねー頑張ってくださいね!とか、サンタさんに対してはそういうことを思い浮かべてしまうようになってしまいましたね、もう大人ですから。






子供の頃、サンタさんに手紙を書いたことがあります。
4歳か5歳の時と思います、確か幼稚園に通っていた頃のことですから。

内容は覚えていませんが、多分、「サンタさんありがとう」「サンタさんに会いたいです」とか、そういうこと書いたと思います。

で、その手紙を枕元に置いて寝ました。
手紙には天使のオーナメントをサンタさんへのプレゼントとして添えておきました。

私は寝る前に、お父さんやお母さんに「サンタさんに手紙書いたから、ここに置いておくんだ。」とちゃんと話したのです。
しかし詰めの甘いうちの両親は私の手紙を受け取って隠しておく…ということをせず、単に枕元にプレゼントだけを置いてサンタが来たと言い張りました。

サンタを疑う幼稚園児である私は朝起きて、サンタへの手紙もプレゼントもそのままであることを知り、「おかしい!サンタが来たなら手紙を持っていくはずだ!」と両親に詰め寄りましたが、なんか笑って誤魔化されました。

あらゆる状況証拠がサンタは存在しないと語っているにも関わらず、うちの両親はかたくなにサンタの不在を否定する…これはおかしい。
もしや、大人たちは子供に知られてはならないとんでもない秘密を隠しているのではなかろうか?
サンタ…やつは何者なのだ???

…当時の小さな私はこんな陰謀説を考え出して現実に対処するより仕方がなかったのでありました。




大人を信じてはいけない、奴らは何かを子供達に隠している!