今日の記事は、昨日の続きです↓


フエラムネのクッピーラムネ味を開封しますよ。













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クッピーラムネ味のフエラムネ、キャンドゥさんに10個だけ残っていたので、それを全て買い占めてきました。



おまけのオモチャは男の子用のものと、女の子用のものがあります。

私が買ってきたやつは、男の子用のオモチャが6つ、女の子用のオモチャが4つ、でした。




















女の子用から開封しましたよ。




















ブタさんのクリップ、小さなブラシ、それから、スイングする亀さんのオブジェです。

亀さんは、これで二つ目です。
すでに持っているオモチャとかぶりました。



















女の子用のオモチャで当たって嬉しかったのは、



これです。
クッキーマン!


このクッキーマンのオモチャは、フエラムネのおまけの中でもちょっとした歴史のあるオモチャなんですよ。


















実はこのクッキーマン、


(↑画像はコリスさんのhpに載っていたものです)

2014年7月に一度、遊び方がわからないという理由で(笑)生産中止に追いやられたオマケなんだそうです。
当時のコリスさんのhpで発表されたそうですよ。

…遊び方がわかるオモチャの方が少ない気がしますけどね、フエラムネのオマケって。



















しかし、その次の月には、


(↑画像はコリスさんのhpに載っていたものです)

クッキーマンへのラブコールが盛り上がったため、生産再開の発表がなされたのでした。

クッキーマン、波乱万丈のオモチャ生を送っていますね。






















私、クッキーマンの紆余曲折を知っていたので、クッキーマンのオモチャにも早く出会いたいなぁとずっと思っていたのです。

これで夢が叶いましたよ。
可愛いですよね、このオモチャ。



















続きましては、男の子用のオモチャ箱を開封いたします。



こんな結果になりました。



















またお前らか!?
しかも二つ!!!

…この半魚人の怪人フィギュア、すでに持っているのですよ。
色違いも含めて、これで5つです。

フエラムネめ、怪人率高いなー。




















クレーン車とショベルカーのスタンプです。

これは二つとも、多分、はじめましてのオマケです。
(多分、とか言ってるあたり…すでに手持ちのオモチャの種類が把握できなくなる程度にフエラムネのオモチャが貯まってきているのです。)



















ラメ入りのカブトムシのフィギュアです。
これも初めてですね、可愛い!




















そして、出ました!
クッピーラムネのキャラのオモチャ!

よかったー。
一つも当たらなかったら寂しいですからね。
もう生産されてないっぽいし、このクッピーラムネ味のフエラムネ。

一つでも手に入って嬉しいです。
クッピーラムネ大好きですから、私。




















フエラムネ持って笑ってる、クッピーラムネのリスちゃんです。
可愛いー!可愛いー!

やっぱクッピーラムネ最高だよなー。

















以上、クッピーラムネ味フエラムネの開封記事でした。
次は同じ日に買い込んできた、10個のコーラ味のフエラムネを開封します。

今度はフエ星人出るかなー?
ワクワク!



















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☆トミちゃんの読書タイムコーナー☆


今日の積ん読本は、



これです。

文学全集のバラ売り、100円のものをブックオフさんで手に入れました。

宇野浩二、葛西善蔵、嘉村礒多の巻です。
嘉村礒多狙いで買いました。

嘉村礒多は明治半ばから昭和はじめまで生きた、小説家です。
氏の作品は「私小説の極北」なんて呼ばれてます。

私、私小説は結構好きです。



私小説に影響を与えたと言われる、ルソーの『告白』を読んだ時に思ったんですが。

ルソーは精神を病んでいましたし、被害妄想も酷かったです。
だから、『告白』に書かれていることは、公平に見たならば事実というよりもルソーが捻じ曲げた話であり、書かれた人からしてみればそんなの嘘だ!みたいなことばかり…ってことになると思うのです、きっとね。

でも、ルソー自身は『告白』に書いた彼の人生を、全て真実として生きていたわけですよね。
彼にとっての世界とは、『告白』に書かれた世界だった…それがなんだか面白くて。

「私たちはみんな同じ一つの世界を生きているようでいて、それぞれが勝手に思い込んでいる自分の世界を生きているんだろうなー」なんて考えたら、自分以外の人が見ている世界ものぞいてみたくなってきます。

私小説って書いた人の世界の見方がモロに出ているものだと思うので、そういう意味でとても面白いです。
あまりに赤裸々で、恥ずかしくなっちゃったり、あるいは恥ずかしいどころか気分が悪くなっちゃったりするような部分もありますけどね。


まあ、ともかく。
そういうわけで、嘉村礒多の作品をまとめて読みたいなーと思っていたところでこの本を見つけましたので。
私はホクホクしながらレジに持って行ったのでしたよ。
残りの二人も嘉村礒多に関係のある作家ですから、全部読みまーす!





















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ジェネレーションギャップを感じる瞬間教えて!


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んーと、どーだろ?
俳優さんとか女優さんとか、自分たちにとってはとても有名な人のことを若い子たちが知らない時とか?
そういう時は当然ながらジェネレーションギャップを感じますよ。

んー、でも。
どっちかって言うと逆に、若い人たちが私達の時代に流行ったものを知っていた時の方が驚くかなー?
これはジェネレーションギャップとは言わないですけどね。



結構古いものに詳しい若い人って多いですよね。
よく知ってるよなーって感心します。