今日も寒い一日でした。
毎日コタ活(コタツムリ活動)が捗って仕方がありません。
つまり、何もする気になれず、ゴロゴロ転がって生きている…冬眠中の虫のような私なのであります。
しかしこれはこれで、自堕落で幸せな日々なわけでして。
私はけっこう満足して、ひたすら春を待っているのです。
＊＊＊
昨日は私の姪っ子達が遊びに来てくれました。
姪っ子1号はもう幼稚園に通っているので、けっこうしっかりしてきて、家の中では彼女が暴れているのを安心して見ていられるようになりました。
が。
姪っ子2号の方も足腰がしっかりしてきて、ついに階段を一人で登れるようになってしまいまして。
こちらは危なっかしいので、階段の登り降りには大人がしっかり付いていないとマズイです。
昨日は、姪っ子1号と2号が、一階にいるお母しゃんとバァバと二階にいるお父しゃんの間を往復する遊びにハマってしまい…
否応無く、私も彼女達にくっついて階段ダッシュを10本以上こなさせられました、何故かお化けのフリをさせられながら。
いい運動になった気がしますよ。
姪っ子達は、バレンタインデーのチョコを持ってきてくれました。
アンパンマンのキャラ、赤ちゃんマンのチョコ、もらいましたよ。
可愛い♪
姪っ子達を帰してから、天気が良かったので、私はテクテク歩いて近所にお買い物に出かけました。
バレンタインデー用の買い出しを済ませて、ついでにブックオフさんにも寄りました。
昨日の戦利品です。
ブックオフさんの100円コーナーを漁ってきましたよ。
可愛い♪
姪っ子達を帰してから、天気が良かったので、私はテクテク歩いて近所にお買い物に出かけました。
バレンタインデー用の買い出しを済ませて、ついでにブックオフさんにも寄りました。
昨日の戦利品です。
ブックオフさんの100円コーナーを漁ってきましたよ。
島田荘司の御手洗潔シリーズの3冊目を発見！
こないだ私が読んだ『斜め屋敷の犯罪』に続く巻です。
ラッキー♪
こないだ私が読んだ『斜め屋敷の犯罪』に続く巻です。
ラッキー♪
筒井康隆の古い文庫が、沢山売り場に出てました。
『にぎやかな未来』と、
『にぎやかな未来』と、
『笑うな』をゲットです。
私は筒井康隆、好きなのです。
特に初期の頃の、スラップスティックなコメディや、ブラックユーモアの効いた短編は、大好きです。
井上ひさしの本も一冊、買いました。
『四捨五入殺人事件』です。
どんなお話なのかなー？
岩波文庫のニーチェ、『この人を見よ』も100円で手に入れました！
さて、最近私が手に入れた本は、これだけではなくて。
ネット通販でも一冊、取り寄せたものがあります。
佐佐木邦子の『宮城集治監』です。
この本、表題作のほかに、短編の『無間の鐘』という作品が収録されていまして、私の狙いはそちらでした。
「無間の鐘」という言い伝えがあります。
静岡県にあった曹洞宗のお寺の鐘のことで、この鐘をつくと、現世では栄華を極められるけれど、死後に地獄に落ちる…そうです。
歌舞伎にも、この鐘の逸話が取り入れられている作品があるようですね。
私、この無間の鐘を描いた短編で、とても怖いものを、昔読んだ記憶があるのです。
しかし、一体誰の作品だったかは忘れてしまって。
それでも、それをもう一度読みたいと思って探してみたところ、無間の鐘を扱った小説としてこの本がヒットしたので、取り寄せたのですが。
すぐあとに、思い出してしまいました。
私が読みたかったのは坂東眞砂子の『善魂宿』に収録されている『無限寺』でした。
結局、この『宮城集治監』は間違って取り寄せてしまった訳ですが。
これも縁なので、読んでみようと思います。
先の本を取り寄せた時に、一緒にこのCDも買いました。
マイク・ヴァン・ダイクの『マルチ・マイク』！
20年くらい前のテクノです。
このCD、全曲DJミックスされて、繋げられているんですけど。
トビーさんが、これ、ミックスしてたんですねー。
私ったら今頃になって気づくとは…
＊＊＊
私の就寝前のお楽しみ、かけっぱなしにして眠る、落語であります。
『地獄八景亡者戯』！
この演目、大好きなんです。
落語の演目の中では一番この話が好きかも、です。
地獄めぐりを面白おかしく聞かせてくれるお話なんですけど。
ちょっと落語からかけ離れちゃいますが、大長編のドラえもんのシリーズで、私が一番好きなのは『のび太の魔界大冒険』でありまして。
そして、もちろん、ダンテの『神曲』の『地獄篇』も大好きでありまして。
さらにいうと、ゲーテの『ファウスト』の一番好きなシーンはヴァルプルギスの夜のブロッケン山です！
とにかく、地獄巡りとか、魔界巡りとか、そういうものに魅了されてしまう傾向が、大変強く私の中にはあるようです。
そういや、遊園地のお化け屋敷も大好きですし。
ゲームやってても、魔物の城だとか、ダンジョンだとか、やっぱりやたらとワクワクしますしねー。
それはさておき。
この『地獄八景亡者戯』(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)は上方落語です。
先に貼り付けたYouTube動画は、桂米朝です。
この演目は、色々聴き比べてみたんですが、米朝がやっぱり最高ですね。
一応、このお話の江戸落語バージョン『地獄めぐり』というものもあるんですが。
ダメです、これはオリジナルの上方落語の方がずっと面白いです。
そして、米朝の『地獄八景』に次ぐのは、桂枝雀ですねー。
こちらもまた、面白いです。
＊＊＊
スマホゲームの『どうぶつの森 ポケットキャンプ』やってます。
今日はどうぶつたちから、バレンタインのチョコレート、届きましたね！
早速キャンプ場のど真ん中に、飾っておきました♪
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私は筒井康隆、好きなのです。
特に初期の頃の、スラップスティックなコメディや、ブラックユーモアの効いた短編は、大好きです。
井上ひさしの本も一冊、買いました。
『四捨五入殺人事件』です。
どんなお話なのかなー？
岩波文庫のニーチェ、『この人を見よ』も100円で手に入れました！
さて、最近私が手に入れた本は、これだけではなくて。
ネット通販でも一冊、取り寄せたものがあります。
佐佐木邦子の『宮城集治監』です。
この本、表題作のほかに、短編の『無間の鐘』という作品が収録されていまして、私の狙いはそちらでした。
「無間の鐘」という言い伝えがあります。
静岡県にあった曹洞宗のお寺の鐘のことで、この鐘をつくと、現世では栄華を極められるけれど、死後に地獄に落ちる…そうです。
歌舞伎にも、この鐘の逸話が取り入れられている作品があるようですね。
私、この無間の鐘を描いた短編で、とても怖いものを、昔読んだ記憶があるのです。
しかし、一体誰の作品だったかは忘れてしまって。
それでも、それをもう一度読みたいと思って探してみたところ、無間の鐘を扱った小説としてこの本がヒットしたので、取り寄せたのですが。
すぐあとに、思い出してしまいました。
私が読みたかったのは坂東眞砂子の『善魂宿』に収録されている『無限寺』でした。
結局、この『宮城集治監』は間違って取り寄せてしまった訳ですが。
これも縁なので、読んでみようと思います。
先の本を取り寄せた時に、一緒にこのCDも買いました。
マイク・ヴァン・ダイクの『マルチ・マイク』！
20年くらい前のテクノです。
このCD、全曲DJミックスされて、繋げられているんですけど。
トビーさんが、これ、ミックスしてたんですねー。
私ったら今頃になって気づくとは…
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私の就寝前のお楽しみ、かけっぱなしにして眠る、落語であります。
『地獄八景亡者戯』！
この演目、大好きなんです。
落語の演目の中では一番この話が好きかも、です。
地獄めぐりを面白おかしく聞かせてくれるお話なんですけど。
ちょっと落語からかけ離れちゃいますが、大長編のドラえもんのシリーズで、私が一番好きなのは『のび太の魔界大冒険』でありまして。
そして、もちろん、ダンテの『神曲』の『地獄篇』も大好きでありまして。
さらにいうと、ゲーテの『ファウスト』の一番好きなシーンはヴァルプルギスの夜のブロッケン山です！
とにかく、地獄巡りとか、魔界巡りとか、そういうものに魅了されてしまう傾向が、大変強く私の中にはあるようです。
そういや、遊園地のお化け屋敷も大好きですし。
ゲームやってても、魔物の城だとか、ダンジョンだとか、やっぱりやたらとワクワクしますしねー。
それはさておき。
この『地獄八景亡者戯』(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)は上方落語です。
先に貼り付けたYouTube動画は、桂米朝です。
この演目は、色々聴き比べてみたんですが、米朝がやっぱり最高ですね。
一応、このお話の江戸落語バージョン『地獄めぐり』というものもあるんですが。
ダメです、これはオリジナルの上方落語の方がずっと面白いです。
そして、米朝の『地獄八景』に次ぐのは、桂枝雀ですねー。
こちらもまた、面白いです。
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スマホゲームの『どうぶつの森 ポケットキャンプ』やってます。
今日はどうぶつたちから、バレンタインのチョコレート、届きましたね！
早速キャンプ場のど真ん中に、飾っておきました♪
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