今日も読みに来てくださり
ありがとうございます。
これからも南半球の小さな街で暮らす
ワーキングBeeを見守ってくださると
とても嬉しいです。
さて、就職してすぐに
自宅勤務になってしまったミツバチですが
その前に雇ってもらう手続きをいたしました。
海外で就職すると必ず必要なのはビザ。
それが一瞬手元になかった 

ので
注意事項【&戒め】を含めて
【自分のバカさ加減を】
赤裸々にお話したいと思います。
去年、新しいパスポートに更新しました。
古いやり方では日本国大使館から道路を渡って
ニュージーランド移民局に
できたてホヤホヤのパスポートを持って行き
失くさないでね、早く返してね
という気持ちで預けてビザ移行の申請をして
シールを貼ったあと返送してもらっていました。
古いパスポートには日本国大使館で
バッチンと穴開けパンチされます。
怖っ
あたしの永住権証明するもんないやん。
そんな時期がしばらく続きます。
でももう時代はデジタル
シールなんて貼らないんだもーん
コンバンハ ウラシマタロウデス
友人数人に今の手続きはどうなってるのか
聞きまくったあと
オークランドの移民局に
ピカピカのパスポートを送り
Indefiniteのビザ移行の申請をしました。
10数年間、道路を渡って手続きしたはずの
ニュージーランド移民局が
どこを探しても
Google mapにもなかったからです。
ないものを探し回るなんて
アタシって オ オ バ カ モ ノ
引っ越すときに教えてね、移民局さん。
英単語だっせん
ばなしです。
永住権ですが、definiteでないなんて
(in は打ち消しの接頭辞
)
文字通り『日本へ帰る日が予定になく全く未定』
みたいな英語ですねぇ
電子情報入りパスポートが返送されて来るまでは
低体温みたいな状態でした。
いつまでたっても
手元にパスポートがない期間には、
まったく慣れません。
いつも殻をなくしたカタツムリのような
不安な気持ちです
この間に何かあったらどうすんじゃい
そうだ、何かあった人のブログを探して読もう。
渡航許可書すぐ出るんかな

待ってる間はペンキ塗りでもするか。

それはさておき
まったりと時は過ぎ数日後
自宅に宅急便で届いた自分の分身。
陽のあたるキッチンで包み紙を剥がし
これであと10年は大丈夫と、
何が大丈夫なのかわからないまま
ふ〜っと安堵したのをはっきり覚えています
日本人は 旧
新パスポートへの
ビザの移動は手数料無料なのに
きちんとレシートまでつけてくださって
その用紙の一番下には小さな文字で
今後はデジタル化もお考えくださいと
何やら書いてありました。
パスポートが返ってきたから
もう何でもいいやと思って
包装紙などすぐにゴミを捨てました。
ああさっぱり。
それは穏やかな晴れた日の午後のことでした。

さて場面は変わり、学校の事務室
うちの学校は平屋
就職が決まった
と足取りも軽く、
パスポートを持参しました。
事務長のキヨミさん(NZ人•仮名)が一言
「写真のページだけコピーを撮ったわよ。
でもビザが確認できないから
移民局に問い合わせてネ
」
ネって、、、


パスポートをこのニュージーランドで
更新すること2回目。
ビザを移動したのは3回くらい。
そして慣れているはずの就職手続き。
しかし私はその時生まれて初めて気が付きました。
シールがないと永住権を
目で確認できない
空港にしか読み取る機械ないのか。。。
就職先の学校や会社にそんなマシンが
あるわけない
あるはずもないシールのページを探して
何度もバスボートをパラパラし
そんなことしても出てくるわけないのに
逆さまにして振ってみたり。
人は逆境に陥ると変な行動をするものです
アホ
キヨミさんが言うには
「最近パスポートを更新した職員が
送付されたときに一緒に入ってた
レシートを持ってきたわよ
それで証明になるわよ〜♪」とのこと。
この人まるで女神
そこはさすがにニュージーランド。
移民の職員の手続きは日常茶飯事的な対応
この事務長、って一人しか事務員いないけど、
親切だなあ。
「そうですよね。自宅で探します。ありがとう。」と笑顔で言いながら
駆け足でマイカー
へ向かいました。
でも。。。
あるわけないじゃん。ゴミ捨てちゃったんだもん。
あの晴れた日の午後にちゃんと捨てたもん。
安心して、で、さっぱりしたんだもん。
半分体温をなくしながら家路につくと、
ベッドの横の狭いところで携帯電話をチャージしながら 



移民局の問い合わせページを検索。
お役所関係の書類が素早く処理されるなんて、
ほとんど経験がありません
いや、
ニュージーランド人の夫のパスポート申請は
確かスグ来たような。
でも遠い記憶。。。
夫がオンラインで申請したらすぐ来たような。
パスポートなのにオンラインで更新可能なんて
なんて新しいんだとその時は思いました
でも今回は移民局だし、全く期待できない。
ゴメンね、移民局。誤解してたら謝ります。
せっかく面接試験に受かって
数日後に初出勤なのに。




とんでもなく長くなったので後編へ続きます。
こんなアホな話を読んでくださって
ありがとうございました。
つづきは週末にアップ予定です。

今読んでる本です。英語版も欲しいです。
スタンフォード大、門だけでもくぐってみたい。