11/25 鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア | こーらの日々@休止中

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思い付くままにダラダラと書く日記?みたいなものでしたが、
2024年3月末をもって更新を休止しました。
(管理等は継続しています)
鉄道ネタメインで書いていました。
なお、画像及び文章の無断転載を禁止します。

またまたまたお久しぶりです。

25日は「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」へ出かけてきました。

インスタの方に色々アップしていますが、こちらではインスタに上げてない写真を中心に載せていきます。

長いですがお付き合いください。


大宮駅コンコース

みどりの窓口前にて

さいたま市では大宮エリアで「鉄道のまち大宮」をアピールしています。
元々定期的に車両センターを公開していたJR東日本大宮支社と共催という形で「鉄道ふれあいフェア」を開催していますが、
昨年からは開催日を11月の第4土曜日と設定し、今年も11月25日に開催となりました。
同時に昨年から電子チケットを導入し、今年からは18歳以上65歳未満は500円を支払うという形になりました。
私は今回E259系試乗会付チケットを入手(1000円)して、通常入場より1時間早く入場しました。
以下写真や動画が続きます。

8:30過ぎに車両センター到着 構内で待機します

今回の構内案内図

イベントタイムスケジュール

今回から「電車と綱引き」が新たなイベントに加わりました。

JR貨物大宮車両所エリアにて

先日廃車回送されたDE11 2002が展示されるサプライズ。
思わぬ出会いでした。

グレーの世にも珍しい? EH800-10
下地を塗装した姿

27日には本来の赤色に塗るとの事。
形式が分かるようになのか?ナンバープレートを付けてありましたが、
遠目に見るとEH500に見えるようで、係員に「この金太郎は何ですか?」と聞いている親子連れを何人か見かけましたびっくり


EH500-48 門司機関区の金太郎

JR貨物は形式別に検査を受ける工場が決まっているため、九州の金太郎も大宮までやって来ます。







EF65 2127と2139の展示

今回の目玉、2127と2139は前面部分を有料エリアにして、
1回10分間6500円で各回20人限定という設定で撮影会が実施されました。
私は手持ちが足りず参加しませんでしたえーん
その金額や撮影時間には賛否あるようですが、参加した方には最高の体験だったのでは。

11:30からの試乗会に参加

専用のスロープから乗ります

私が乗ったのは4・5号のグループ。
4号車に乗りましたが、車内は若干空席も出来るぐらいの乗車率。

E261系登場にチビッ子たちが沸く爆笑

車内から会場と展示中のEF65 2127&2139を見る

鉄博の前を通ります

これほど近くを通る光景は試運転線ならでは。
試乗会から降りて物販等色々チェック。

JRバス関東ブース

ワンマンバス放送のテープとか売ってたのにはビックリ👀

何故かJRバス関東が福島臨海鉄道のグッズを販売中

人気者の前には人だかり

JR貨物大宮車両所のナンバープレート販売

一際目立つ「EF15 90」の存在感😲
なお、お値段35万円也びっくり

車体吊り上げ実演に供されたEF65 2093

すでに廃車されておりナンバー類が外された状態でした…。

EF65 2127が牽引した東武の14系客車の甲種輸送ヘッドマーク

JRバス関東のドリームルリエも展示されました




以前プレミアムドリームのプレミアムシートには乗りましたが、
こちらは個室感がさらに高まり良いですね。
いつか乗りたいなぁ。
うろうろしていたらあっという間に閉場の時間が近付き、慌てて見てなかった資料館へ。



サロンエクスプレス東京デビュー40周年記念の展示物

そうか、サロン東京はデビュー40周年でしたね。
現在(11/26時点)鉄博ではEF58 61にサロンエクスプレス東京のブルーリボン賞受賞記念ヘッドマークが取り付けられていますが、
こちらには客車側に取り付けられた記念装飾が展示されていました。
こちらも貴重な物。







貴重な資料や書籍の数々

大宮総合車両センターの資料館には、様々な資料や寄贈された書籍など多数展示されています。
これを見るのも毎年の楽しみのひとつ。

一通り回って閉場時間。
社員一同に見送られて会場を後に。
大宮駅に着いたら、

レールヤード大宮店は入店待ちの大行列

コンコースでは多数の鉄道グッズが

ちょっと買いたくなりそうラブ

会場内でも魅力的なグッズが多数あったのに、更に追い打ちをかけるようなグッズの数々。
お子さん連れの親御さんはさぞや大変でしょうね爆笑

寒かったけど天気も良く、
また来年も無事に開催される事を願って帰宅しました。