こんばんは。昨日の続きです。
今回はJR東日本エリア(大宮総合車両センター側)を回ります。
クーラーの山 これからの季節大活躍です
物販エリアをのぞいたら車販でお馴染みスジャータのアイスを発見
まだ食べたことのなかったとちおとめ味を食す
スジャータのアイスはカチカチに固いので有名ですが、
車販時とは勝手が違うようで、若干柔らかくなってました(^_^;)
工場内へ入ります。
小田急の4000形が入場中
4061編成のようです 抜かれてる台車は前の記事参照
保安装置取り付け工事で大宮総合車両センターに入場中との事。
小田急4000形と251系SVOが同じ工場に入場中
更に185系(左)も入場中 A7編成のモハ185-28でした
入場中の251系RE-2編成
車掌体験用に使用されていたクモハ211
近くの建物に蒸気機関車班の札が SLの整備を手がけてるようです
一通り構内を回り、会場を出て鉄道博物館へと徒歩で向かいます。
しばらく歩いていると、客車の屋根みたいなものがフェンス越しに見えたので、
近付いてみると、このフェンスが中々高い。
手を伸ばして何とか敷地内の撮影をしてみたところ・・。
留置車両の数々
以前からネット等で紹介されていた、保管車両の解体場所のようです。
EF60や青大将色のEF58 93、入口でカットモデルで展示されてたガスタービン車も
ここで解体されています。
手前からクモハ300-4、EF80 36、EF15、旧客が並んでいます。
301系は保管時、青い帯を巻いていたはずですが消えてしまってますね。
EF80は既に一部部品が無くなっています。画面右奥は・・。
供奉車344号と思われる旧型客車
貴重な3軸台車を履く車両です。
以前は綺麗に整備されて展示された事もあったようですが、
今は鉄博にも収容されず荒廃が進んでいます。
せっかく保管していたのに勿体無い気がしますが、
解体の道しか残されていないのでしょうか?
ちょっと残念な気分になりながら鉄博へと向かいます。
続く。