C-C-Bの思い出①の続きです。

1989年、小3のときから気になりはじめたC-C-B。特に笠浩二さん。

中高生になってやっとCDを集めたり元メンバーのライブに行くようになったり、そしてインターネットの普及でかつての雑誌を集められるようになったり会ったことはないC-C-B友達もできるようになっていった。


笠さんの澄んだ歌声と八重歯が見える笑顔とピンクメガネが大好きで、まさに理想の人!

あんなかわいい男の人身近にいないかな〜なんて過ごしていた高校時代。

しかし…ここでもわたしは引き寄せの力があるのではと勘違いしてしまうのだが、ある日部活の県大会で多くの高校が参加している運動公園で控え場所が隣になった男子校の集団の中に、笠さんそっくりな人を見つけてしまったのです。

1990年代後半の話です。当時の男子高校生の流行は細眉、茶髪、腰パンといった今では絶滅危惧種のような人たちが多い中、笑うと八重歯、小柄でちょっと小太り、当時ほとんど売ってなかった大きなメガネ(さすがにピンクではなく鼈甲でしたが)髪型も80年代アイドルみたいなふわふわヘアーな昭和から飛び出てきたような人を見つけてしまいました。

一目惚れしてしまいました。

名前も性格も何も知らないのに!


部活の大会は年に何度かあり、県大会や地区の大会にその男子校はいつもいたので、わたしは部活自体のやる気は薄かったけれどもその人に会えることを目指してどうにか活動していました。


何度目かの大会で出場者名簿とその人の競技を擦り合わせをしていくとどうやら1学年上で、名前も特定できました。


いつか話したいな〜なんて、思い続けてはや一年。

わたしが高2の夏、その人は高3なので引退試合となったその日、ついに話しかけに行ったのです。

そしてポケベルの番号を交換しました。

その後電話をしたり何度か遊びに行き、私たちは付き合うことになりました。人生初の彼氏!

頭の中が彼氏でいっぱいになった私はだんだん笠さんへの憧れも薄れ、そしてあんなに足繁く通っていたC-C-Bの元メンバーのライブにも行かなくなってしまいました。

その頃、C-C-Bファン友達から電話で

英樹さんが離婚したらしいよ、という話を聞きました。

わたしがライブに行った時に小さな娘さんたちも来ていることがあったので勝手に幸せいっぱいの家庭だと思っていたのでショックでした。

そして

「英樹の新しい彼女知ってる?」

と聞かれ知ってるわけないじゃんと思ったけれど

「○○さんの元彼女と再婚するんだって」

と聞きもう再婚?!ととても驚きました。

○○さんは当時の英樹さんファンなら誰でも知っている英樹さんの弟子的な方で、容姿も声も英樹さんに似ていました。

でも、わたしはその時似ている人を好きになる気持ち、わかるなと○○さんの元彼女さんの気持ちに共感してしまったのでした。

いや、そもそも真偽の程もわからないけれども。


そして、わたしが大学生になった頃笠さんのホームページができました。南阿蘇に引越されたばかりの頃でした。

何気なく送ったファンメールにまさかのご本人が返信してくれるというサービス精神!

やっぱり笠さん、素敵な人だなぁ。

一方、わたしは夢中になっていた彼氏とは遠距離恋愛になり、辛くて別れてしまいました。


そんなC-C-Bファンになって10年がたった20世紀終わり頃のお話でした。

↑英樹さんのご実家のお米屋さんにもおにぎり買いによく行きました。


今この場所は2023年現在飲食店になっているし周りのアパートなんかも取り壊されて新しい家が建っていて時代を感じます。25年も経てば世の中すっかり変わるんだな。


↑わたしが最初に買ったC-C-Bのアルバム。

シングルだと「空想KISS」が一番好きです。今も!