姫新線でJR津山駅、駅前から吉井川にかかる今津屋橋を渡る。徒歩30分程度で
鶴山公園内の津山城跡。日本100名城と「日本さくら名所100選」の城跡は
津山のシンボル。 本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政氏が築城。
約45mの高さを誇る石垣と春は桜の人気スポット。

 

 

津山城跡の入口は関武門(公園入口)、三の丸から二の丸へ上がる場所には、
幅約29メートルという巨大な石階段(表中門跡)。
城内の大部分、三の丸から二の丸にかけては、「打ち込み接」という技法。
三の丸から本丸を見上げると、石垣が階段状に重なって見える「一二三段」が
楽しめる。 この重なりは、横方向の「屏風折」という屈曲構造と
組み合わさり、 敵に死角を与えない構造らしい。

 

 

 

出雲街道は、姫路を起点として中国山地を横断し、出雲に至る旧街道。
出雲大社や大山寺などの寺社への「参詣の道」でもあり......
たたら製鉄の流通を支えた「鉄の道」や、 後鳥羽上皇や後醍醐天皇の隠岐配流、
津山藩や松江藩の参勤交代にも利用された 「政治の道」などの歴史的役割の旧街道。

付け加えると...「怪談」でおなじみの小泉八雲氏 R・ハーンも出雲街道を
旅されたとのこと。

 

 

 

 

 

津山城下には、「城東」「城西」という二つの重要伝統的建造物群保存地区ある。
画像は城東の町並みで、個人的には城西より重伝建らしい??と感じる。

 

 

 

津山には、河童伝説があり吉井川に棲み子供たちの尻子玉を抜いていたという。
おどけた、愛嬌のある河童は吉井川のこんご淵を住まいにするカッパ族、
「ごんご」とは津山地方の方言でカッパのことで、地元の夏の風物詩として
「津山納涼ごんごまつり」が行われる。

 

 

津山市の河童「ごんご祭り」は事前の知識が無く、城跡目当てで行ったので
河童像には 驚いた。鳥取県境港に妖怪村が有るので、その手合いか?と思っていた。
吉井川のこんご淵に暮らす妙に色っぽい雌河童....川に引き込まれるのは大人の男?
津山駅前には名物の「ホルモンうどん」の看板が立ち並ぶ、ホルモンうどんを
食って 元気をつけてこんご淵の河童と遊ぶのが魂胆らしい。