体感の解放はおおごととは限らない
毎朝、娘は小学校に行くことを渋ります
同年代の子よりも、過敏な性質なので〇〇ちゃんに〇〇って言われた!と
いつまでも引きずり、その『嫌だった出来事』を脳内ループして強固なものにし
『きっとまた言われる』と自分で勝手に嫌な気持ちになるタイプ
成長ともとに、女子は割合そうなっていくとは思いますが
わが娘は6歳で既にそういう思考回路を持ち合わせてしまい
我が子ながら正直『めんどくせぇなぁ』って思ってしまいます
そんな中、昨日朝9時に娘の筆箱が彼女の机の上に置いてあることに気づき
無意識に『届けなきゃ』と筆箱を持って玄関に行きました
靴を履く動作をする途中で、『あれ・・・これは感じる案件だな』と気づき行くのをやめました
まだ小学校1年生だから
頑張って通ってるし
忘れたことで先生に言えないとか、周りの子に何か言われてまたグチグチされるのも嫌だし
色々なことが巡りましたが、筆箱を持ったまま椅子に座り体の感覚に意識を向けました
手がじんじんする
呼吸が浅く上手く息が吸えない
胸がつまった感覚がある
それを5分ぐらい感じていました
一旦止めて、まだ胸の息苦しさはあったけど洗濯物を干していました
すると突然泣きたくなって、そのまま泣いてました
泣いている間は自分を責めていました
体感だか何だか知らないけど子どもを利用してんじゃねーよ
離婚してただでさえ負担かけてるんだから、筆箱ぐらい持ってってやれよ
クソみたいな母親だな
優しくない
役立たず
家で仕事してんだから、それぐらい出来るだろ?
そんなことを自分に言っていることに気づきました
3分ぐらい泣いたらスンっとなって、また体感を感じました
そうしたらさっきの息苦しさは何も感じなくなっていました
また筆箱を手にしてみたのですが、何も感じない、何も思わない状態でした
かえってきた娘に『今日はどうだった?』と聞いたら『楽しかった!』と
〇〇君とマイクラごっこして、あ~でこ~で・・・と全然筆箱の件を言わない
私はちょっと身構えていたんですけどね、筆箱忘れた件を責められるんじゃないかって
だから自分から聴いちゃいました
『今日、筆箱なかったでしょ?どうしたの?』と
娘は『緊張したけど先生に言って借りた』と1言だけ
今回の筆箱事件で『自分は無価値な人間だ』という体感を昇華させる1歩を踏み出せたと思いました
それは過去、ヒステリックな母に笑って欲しくて
おどけてみたり、言いなりになったり、存在を消してみたり
色々やったけど結局、母の不機嫌が治ることはなく
自分は母を助けられない無能で価値のない存在なんだと思い込んだ日々からの解放の1歩
こうやって1歩1歩、自分には価値がないという想いから解放されることで
助けるべき存在が目の前からいなくなり、『助けなきゃ → ただやってあげたいだけ』
というフラットな気持ち、見返りのない気持ちが持てるようになれるらしいです
そう言われると、私は元夫の機嫌をとることで夫婦関係を良好に保とうとしていたけど
本当は機嫌を取らない、彼が自分で出来ることはやらない。をやって
その時に自分の中に湧き出る体感に集中すべきでした
彼に嫌われないように
彼に見捨てられないように
が、ずっとベースにあったから精神的にも肉体的にも休まることは無く疲弊しました
だったらとっとと『自分には価値がない、無能だ』と感じちゃう
『自分は何をしても人に好かれない、必要とされない』という体の感覚を感じる
その体の感覚がいつまでもあるから、そういう現実を引き寄せるわけなので
私は必要とされているのか?好かれているのか?
そんな不安と緊張のない『私の居場所はここだ』と安心した関係性が築けるようになるには
まず自分の中から『自分には価値がない』という不要な思い込みを外す必要があります
是非、『あえて助けない』を実践してみてください
