違和感を逃さない
離婚を経てとっても大切なことを学びました
それはNo!と言っていいんだ。ということです
もう最初の最初に暴言を受けた時点で
ん?という違和感があった時点で無視しないでNO!と言うべきでした
きっとその、ん?と思う境界線は人それぞれなんだろうけど
ん?って思ったら、どんなに他人に揶揄されても
そんなことで???ん???って思うの?心狭くなぁい?
っていうか神経質だね←これこれ、これが、ん?と言えなくなった最大の理由
って言われても、死守!自分を死守すべきでした
しかし私は母親が無神経で、ずかずかと境界線越えてくるタイプ
小さい頃は拒絶できなかったので、癖で拒絶できなくなっています
本来はどんなことでも、その人がNO!ならNO!なんです
それが神経質だろうと、なんだろうと関係ない
そしてそれが理由で嫌われても
でも私の場合相手が母親
つまり子どもの頃は絶対神的な存在だったので嫌われたくない
だから無理やり自分を捻じ曲げて、抑え込んでもNoを言わない人間に育ちました
しかし結局、DV男に捕まってしまった
DV男にこいつはNoって言わないなって見抜かれるらしいですね
どうも相手は嗅覚が優れているらしいです
婚姻関係もNo!を主張し通り解消
仕事の雇用関係もNo!を主張し終了
何もかも、1からの再スタートです
仕事は一人でできることを最大限やります
やってみて更にやりたい事が増えたり、もっと展開したい!となった時に
初めてこちらのニーズをしっかり主張してそれに見合う人を採用する
今みたいになぁなぁで人を採用しない
そしてここからは、誰と付き合うのもしっかり線引きをしていきます
No!を主張する生き方です
怖いけど、でもそうしたい
そうやって生きやすい私だけの世界を作っていきます
本当に失敗から学ぶことは計り知れないですね
離婚から学ぶことは計り知れない
一生の財産になりました