
共依存関係から抜けた私の方法
私はこの5年間、夫婦関係を改善したくて様々なアプローチを試みました
信仰宗教、メンタルのコーチング、モラハラカウンセリング、そして依存症改善カウンセリング
私がお世話になった【らいくみ】さん![]()
らいくみさんのところ以外では
・夫の嫌味がこうきたら、こう返しましょう
・相手の嫌な面だけを見ないで良い面も見ましょう
・相手の好きなところを書きだしましょう
・自分の夢や目標を紙に書いて夫から意識を逸らしましょう
色々トライしてきましたがどれもパッとしない
パッとしないから続かない
続かないってことは心に響いてないってこと
でも【らいくみ塾】で教えてもらうことは【自己受容】
どんな自分、どんな想いもすべてOK
そしてすべて感じて感じて垂れ流す
これを徹底的にやります
それだけです
まじでそれだけ
言われた時は、拍子抜けしました
はぁ・・・そうですか・・・で???ノートに100個自分の良い所を書いたり
毎日、ありがとうを10回必ず言ったり
寝る前に今日あったいい事3つ書いたり
そういう前向きな行動しなくていいんですか???
しなくていいんです
しなくていいの???![]()
例えば朝一、子どもを送り出し皿洗いをしながら部屋でのんびり過ごす夫を感じ
何でお前はやらないんだよ!何度も何度も頼んでるのに!
っていうか私が子どもの準備している間にあなたは食器洗いぐらいできるでしょうよ!
なんなのよ!いつもいつもいつも!私ばっかり!何で手伝ってくれないの!
私ばっかり我慢していう事聞いて頑張ってるじゃん。辛いよもう、やめたいよ
そうやってらいくみさんに垂れ流しします
そうすると返答があり、更に突っ込んでくれます
触れて欲しくない古傷です
その古傷いつのものだろう・・・
そう、幼少期
母親の顔色ばかりうかがっていい子ちゃんをやっていたあの頃の傷
本当は私の話も聞いて欲しかった
頑張っているねって凄いねってよくできたねって褒めて欲しかった
助けてほしかった
そういう未消化の想いを感じてあげる
びっくりするぐらい泣けます
わんわん声を出して泣きます
そうやって食器洗い中でも、何をしている最中でも、モゾッと心が動いた瞬間を逃さず感じる
何を感じたの?何を思ったの?と聞いてあげる、吐かせてあげる
ひたすらその作業をする、そしてそれをすべて否定しないで受け入れる
悲しかったね、つらかったね、怖かったね、痛かったね、頑張ったね、凄いね
上手く吐き出せない時もあります
感じるんだけど言葉にならない
そういう時もらいくみさんがサポートしてくれる
安心安全な場所で存分に吐ける、自分の感情を拾いにいける
それが自己受容だと知りました
その作業を続けていたある日事件が起こりました
朝からちょっと調子悪い私は猫を撫でてすぐに朝食作りに取り掛からずのんびり
部屋のあちこちを片付け始める夫
こういう事をし始める時は大体機嫌が既に悪い
気分が悪いから部屋の掃除、冷蔵庫の掃除をして、私の粗を探し怒鳴れるネタを探す
そしていつまでも準備しない私にブちぎれる
なんとか子どもをバスに乗せ、私は作った朝食を出す
無言で食べる
何か夫は言い訳をしている
でも私は嫌で仕方ない
このいつものパターンが嫌で嫌で仕方ない
何でこんな扱いを受けなければならないの?
何で私はこんな扱いを受けても許さなければいけないの?
子どもさせいなければ・・・
そんな事で頭がいっぱいになる
もうストレスフルで私自身に余裕がなかった
私より早く食べ終わった夫はコーヒーが出てくるのを待っている
前に何度もお願いしている
ごはんは毎度私が作っているのだから食後の飲み物ぐらい自分でやって欲しいと
今回も同じことを言ってみた
そうしたら、は?そしたら毎回俺のやる事になるじゃん。メンドクサイ
食事が終わって私は食器を片付け、お湯を沸かしながら自分の分のコーヒーだけ淹れた
あなたの分まで淹れるのメンドクサイから自分でやってね
それでブちぎれた夫は私の部屋に乗り込んでくるなり首を掴んでそのまま後ろに力任せに引きずり倒し、馬乗りになって私の頬をたたき始めた
恐怖と怒りから大声を張り上げた
正気の人間とは思えなかった
そして怒鳴りながら、あちこちモノを壊しながら「もう離婚だ!俺は出ていく!」
でも共依存な私は、出ていかれたら仕事が回らない、見捨てられるのが怖い!が発動
子どもどうするのよ!最後まで育てないなんて無責任にもほどがあるわ!
とか、引き留めようと応戦してしまう
ずっとそう
ずっとこんなバカみたいなことを二人でやっていた
もういい加減離婚したいのに、恐怖で辞めるという決断ができない
どんな恐怖?
結婚に失敗した
また私はダメな子認定だ
何をやっても選んでも上手くできない
誰にも必要とされない
こんな糞みたいな男にすら捨てられる
惨めだ
バカみたい
そんな想いでいっぱいになる
とにかく怖いのだ。一人になることが。離婚が
とにかく怖くて怖くて怖くて仕方ない
これは持っている人にしか分からない恐怖だと思う
周りは離婚した方が良い。楽になる。と言ってても、本人も分かっているんだけど怖さに負ける
次の日には片耳が聞こえにくくなり、顎や背中も強打した痛みが走る
夫はその後家を出ていかず部屋に引きこもりずっとイライラしている
痛みで横になっている私にイライラをぶつけてくる
病院にも行けない。行ってはいけないと思っている。夫が捕まってしまう
そうしたら子どもが可哀想だ
そんな想いで病院にも警察にも行けない
殴られて暴言を浴びても、じっと耐えるしかない
家族ゴッコを続けるために、自分を犠牲にしてこの【家族】を続けなければ・・・
そんな私の垂れ流しをただ聞いてくれていた、らいくみさんにブちぎれられた
それでいいの?
本当にいいの?
いつまでそれやる?
いつまで自分をいじめる?
でも私も悪い
コーヒー淹れないとか煽ったから・・・(←無価値女子あるある
)
煽ってしまうのは自分は殴られるような存在だって自分が思っているから
幼少期の親子関係で、誰も私を大切にしてくれないって思いこんでしまっただけ
自分を大事にできるようになってきたら自然と別れか継続か決められるよ。
と返答があり、私は2日悩んで決意した
「離婚しましょう。今すぐ荷物をまとめて出てってください」
部屋に引きこもる彼にそう言えました
一瞬固まった彼は「やっと決意してくれた?ありがとう!嬉しいよ!」
そう言ってまずパソコンを開け、離婚届を印刷し始めました
私たちは朝食を食べに出てくから、その間に出てってください
そう言って子どもと近くのファミレスへ
割と心は静かでした
来るときが来たなって感じで
なかなか家を出たとラインがこないので、聞こえにくい耳の検査をしに病院へ
そうこうしているうちに、夫から家を出たとラインが届きました
離婚へ向けてやっと第一歩踏み出せた瞬間でした
つづく
