旨い酒を求めて酒場を彷徨う女
愛子でございます
昨夜のMりんとの
お鮨デート
ミシュラン星付きのお店が数軒ある
この界隈は
駅から離れていることもあり
静かでいいですね
淡路島のすし屋 亙(のぶ)で修行をされた
うら若き25歳の大将がにぎる鮨を
味わいに参りました
たまには
自分へのご褒美も必要です
いざ出陣！
玄関から素敵ですね
カウンター８席
まだ新しい檜の一枚板がとても気持ち良い
イネディット
春キャベツのスープ
エレガントな味わいで
シャンパンの位置付けで飲むビール
脇役に松葉ガニとホタテ
石鯛
ビールを楽しんだ後は日本酒へ
温かいものからという大将のこだわり
そして主役を
敢えて春キャベツに仕立てるとは
恐れ入りました
淡路島・福良のもずく
酸味が強くないのが食べやすい
身の締まり方が違いますね
美味しすぎる(≧∀≦)
地元の播州一献
酒器がオシャレでしゅき♡
一本釣りの鰆
外は香ばしく炙ってあって旨し！
太刀魚も炭火焼きの香りが
たまりません
この茶碗蒸しが
これまた意表を突いてきます
淡路島の北坂たまごと玉ねぎを使った
茶碗蒸し
隠し味に水牛のモッツァレラチーズが
入ってました〜
エクセレントな茶碗蒸しに
感動(≧∀≦)
山椒オイルで食べたら
トマト史上初の美味しさ！
山椒オイルが良い仕事してます
部下にしたいわ(笑)
ガリも美味しくて
パクパク手が伸びちゃいますよ
こっちはまだ若い感じで塩との相性抜群
日本酒をお代わり
Mりんにモヤモヤの訳を話したり
テンポよく出てくるアテを食べたり
人柄が滲み出る大将のトークを聞いたり
ラジバンダリ…な
時を過ごしつつもお酒は止まりません
次は白鷹
伝助穴子
大将の淡路島愛も凄いですが
日本酒も地元兵庫のものを揃えられてて
好みのものばかりです
さてさて
ここからにぎりですよ〜٩(^‿^)۶
ハァ〜！言葉を失い唸る美味しさ
生の穴子は極上ですな
あと10貫食べたい！笑
白身と言えば平目
「吉永さんね！それ小百合や」
私の一人ノリツッコミにも
笑顔で対応してくれる大将
25歳とは思えないサービス精神です
長崎のまぐろ
いちいち言わないけど
もちのろんでどれもこれも旨し！
４年育てたフグの白子
リゾット風に
かき混ぜてお召し上がりくださいと言われ
高まる気持ちを抑えつつ混ぜ混ぜ
ウォーリャーとは言いません(謎笑)
私の笑い方
キモイ！キモすぎる(爆笑)
もうクリーミー以外の表現が思い浮かばない
贅沢リゾット
ヤバイッ(*≧∀≦*)
フグの白子の後にうにって
興奮冷めやらぬとはこのことか！
淡路島の由良産のうにが
美しく木箱に並んでおります
毎回２つ食べれちゃう私は
ラッキー池田！
ぎゃふん、ぎゃふん！言わされてますが
ヽ(‘ ∇‘ )ノ ﾜｰｲ
ぎゃふんうにではなくムラサキウニですので
あしからず
塩との相性抜群で
口の中で溶けてなくなりました
その後に
のどぐろって、もう
どんだけ〜〜
(ikko風にお願いします)
赤出汁飲んで高鳴る気持ちを沈めて
ようやく冷静になれたと思ったら
超超超好きなこれですやん！
煮穴子
淡路島の穴子は最＆高
ふわふわでこれまた溶けてしまいます
ボキャブラリーが乏しいので
常に「美味しい」しか発してませんけどね
〆の巻物はトロたく
海苔は有明の海苔です間違いない！
この玉子には海老と大和芋が入ってて
それはそれは絶品
デザートのイチゴもいただいて
満足のフィニッシュ
後半はお店貸切で
贅沢な時間を過ごしました
まだ若いのに素敵な大将
今後が楽しみです
また自分へのご褒美ディナーに
来たいです