旨い酒を求めて酒場を彷徨う女
愛子でございます
ついに連休も最終日
あっという間に終わったという感じです
そんな最終日は
妹みたいな彼女とランチデート
大好きなシェフが経営する肉バル
ニクスペシャリテ・マクラの２号店へ
今年の６月にオープンしたばかり
スタイリッシュな店内は
うっとりするほど素敵です
今日はこちらのコースを予約していました
ご一緒した彼女は
以前同じ職場で働いていた派遣社員さん
在籍していた期間は数ヶ月でしたが
すごく気が合うので
今でもこうやって時々会います
ずっと封印していたビール
久しぶりの再会なので
今日だけは特別にヒューガルデンを
彼女はわたくしの友達としては珍しく
一滴もお酒は飲めないので
能勢ジンジャー
スパークリングワインのようで
おシャンティですね♪
大好きな人を追いかけて
東京に行っちゃった彼女を
羨ましく思う今日この頃(笑)
でも、こうやって時々帰省して来た時は
美味しいものをご馳走するのが
わたくしの楽しみです
コースの前に
グリーンアスパラガスの
ポタージュ
シェフの笑顔とこの繊細な料理
一品目から二人とも美味しいを連発！
コースの初めは
フォアグラのサンドにいちじく
フォアグラがあまり得意でない彼女も
こんな美味しいフォアグラは初めてと
大感激です
馬肉の概念を変える一品
最中にはマスカルポーネに
スペインのフエというサラミが入ってます
次から次に予想していない
蓋を取ってみるとこんな感じでした
創造性豊かなお料理が運ばれてきます
信州の牛と神戸ポークの餃子
肉汁の甘みが口の中いっぱいに広がって
何個でも食べれそう
イタリア産の生ハムの下には
米茄子にパルミジャーノ
ため息しかでません
ここで飲むワインは
すべてシェフにお任せ
まずは白をチョイスしてくれました
イタリアのシチリア島産
ボトルはセクシーラベル
パルミジャーノ出汁
巻物はハンガリーの鴨とフォアグラ
中山牛の更にランクが上なお肉
言葉が出ないほど美味しかった
箸休めに
シェフの隠し撮り(笑)
もう好きにしてください
巻物の次は
酢豚という意表を突かれましたバルサミコとの相性抜群♡
金箔も乗ってますね〜
次のワインは
オーストラリアのレッドマン
北海道の蝦夷鹿のあまりの柔らかさに
二人で顔を見合わせます
これ絶対に鹿じゃなーい
締めは
グリーンアスパラガスと生ハムの
リゾット
大満足でした
名残惜しくてもう一杯飲んだワインは
どっしり重いもの
どのワインも
シェフにグラスを回してもらうと
100倍美味しく感じます
唸らせたこの黒トリュフのデザート
黒トリュフの香りと旨味が
舌の上で溶けて
美味しさの余韻が残る感じ
これだけで
ワイン３杯は飲めるね♡というと
シェフも笑っていました
連休の最終日に
大好きな彼女と大好きなシェフのお店
そしてこのお料理を堪能できて
幸せ〜
明日から頑張って
一生懸命働きます！！
あなたは今日も
旨い酒を呑んでいますか？