演劇女子部「気絶するほど愛してる!」感想。
まずはネタバレしない方向で。
とにかく面白かったです。
チケットは3枚持っていたんですが、
同じ映像を流すんなら、1回観ればいいかな
なんて思ってました。
が、あまりにも面白かったので、
結局3回すべて入っちゃいました。
当券が出ていたら、もう1回入っても良かったぐらいです。
それではメンバーそれぞれについて。
稲場愛香
とにかく圧巻でした。
始まる前は、なにも中止にしなくても他のメンバーを
代役に立てればいいじゃんって思ってたんですが、
実際観てみてわかりました。
あれは無理です。
一から立て直すのならともかく、この短期間で
あのクオリティに近づけるのは不可能。
そう確信させる、素晴らしい演技でした。
持ち上げすぎかもしれませんが、
堺雅人さんを彷彿とさせます。
間の取り方とか、戸惑った時の表情とか。
そう思うのは自分だけですかねw
森戸知沙希
ラジオでセリフのコーナーをやっていた時と
比べると雲泥の差。胸アツですなw
素直で真っ直ぐで不器用なさまが伝わってきます。
意外と強気なところも含め、ちぃちゃんそのまんまw
一か所だけ出てくるエセ関西弁が可愛かったです。
一部なに言ってんのかわかんないのが残念ですがw
岸本ゆめの
手足が長くてカッコよかったです。
立ち振る舞いが凛々しい。
あれは惚れちゃいますねw
ゆめの一推しの自分としては大満足です。
ちょっとメイクが濃かったかな。
パンフの写真のほうが、男前ですね。
尖ったような声の出し方が、やんちゃな男の子っぽい
と捉えるか、一本調子と捉えるか。
評価の分かれるところではないでしょうか。
まずは主要人物3名を。続きは後ほど。