結論から申し上げます。
三振された方を積極的に採用しようとしてくれる大企業は、ほとんどありません。
公募をかけている企業は、ごくごくわずかです。2,3社といったところでしょう。
まずは、この現実を直視する必要があります。
ロー・スクール在学中は、一心不乱に勉強されてきたことと思います。
来る日も来る日も、法曹になることだけを夢見て、勉強会や予備校に通われたことと思います。
先に合格した仲間に追いつき追い越せで、必死にやってこられたと思います。
私もそうでした。
ですが、いまは、現実を直視しなければなりません。
「法務博士、30才前後、職歴無し」
悲しいかな、日本という社会では、このような経歴の人材は、原則として採用されない構造になっています。
そりゃおかしいですよ、どう考えても。
みんなが遊んでる間も死ぬ気で勉強してきて、人を助けたいとの思いでただただ頑張ってきたのに、その挙げ句が、「社会は、そんなあなたを採用しません。」ですから。
でも、歩き出しましょう。
辛くても、その辛さを抱えながら、歩きましょう。
グダグダしているだけ時間の無駄です。
皆さんの頑張りや能力は、必ず誰かの助けになります。ならないわけがない。
そして、そんな方を必要としている企業は、必ずあります。
大事なのは、どうやって雇用先を探すかです。