三振のその向こう側へ〜ここからが勝負だよ〜

三振のその向こう側へ〜ここからが勝負だよ〜

三振したロースクール修了生が、面接一社目で内定を獲得した過程と、そこに至るまでに垣間見た過酷な現実を綴ります。
三振してもあきらめんな!!ガンガンいこうぜ!!

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先日、自宅近くを歩いていたところ、

裁判所周辺を歩くかつてのロースクール同級生に遭遇しました。

彼は立派に、司法修習生になっていました。

かたや自分は、不合格。

予備試験に合格するか、再び法科大学院に通わない限り、

二度と法曹への夢を抱くことすら許されない境遇。

数年前までは同じ学び舎で夢を語り合った仲であったのに。

あらためて、5年で3回という受験回数制限の制度の酷さを心底感じました。

どうして夢を奪うのかな。

どうして進路を無理やり変更させられるのかな。

国は、「未来ある若者の能力を無駄遣いさせないため」みたいなことを言うけれど、

ほんとにそれって、いらぬおせっかいというか、

そのせいでみんな人生を狂わされてる気がします。

ひとつ言えることは、

強制的に進路を変えられた人間(少なくとも私)は、

体制を恨みもするし、

かつての母校や同期に対しても良い感情を持てません。

多くの三振者達のその後の進路が「不明」とされていることがその表れだと思います。

こんな法科大学院。

いいのかな。

荒涼とした世界ですよ、ロースクール。

あまりにもリスクが多きすぎるところです。

人生を大きく狂わせる危険性がきわめて高いところです。