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読売新聞『人生案内』を勝手に回答

読売新聞の朝刊に掲載されている元祖お悩み相談コーナーの『人生案内』。

沢山の回答者が、的確な(時に?)回答をされているので、じゃあ私も一言!というわけで、はじめてしまいました。

中途半端な時期からですが、どんどん回答しまくります。

ご期待あれ。

 

       ┐( ̄ヘ ̄)┌ 本日のお悩み (@ ̄ρ ̄@)zzzz


 『眠り過ぎ 自分の時間ない』


今回の回答者は、スポーツ解説者の 増田 明美さんでした。


30歳代のパート主婦。


小学生・中学生のお子さんがいる。


子ども達と自分は夜9時に就寝して、朝6時に起きます。

でも自分は4時に起きて自分の時間として有意義に使いたいのに6時まで寝てしまう。

新聞も、読書もゆっくりできない。

このような生活環境では、将来子どもが困ることにならないだろうか、と不安。


ご相談者の方は、大変に働き者で身体を動かしていないと不安になるタイプ。


日中は時間を節約するよう心がけているにも関わらず、『他の人と比べて』時間を損している気がする。


9時間も(?)寝ている自分を「眠り過ぎ」と断定してる。

そのせいで読書や新聞の購読もままならないという。


そんなに9時間睡眠がダメなんですかね?


私なんか余裕でそのくらいぐっすり寝てしまいますよ。


確かに、この格差社会において平等なのは「時間」と「空気」なんですが。


ただ、ご相談者の冷静なところは、きちんと睡眠時間をとると決めていることです。

時間配分を考えながら行動し、読書や新聞を読む、知るということも貪欲に求めている。

寝る間を惜しんで、仕事したり、遊んだり、勉強したりする安直に時間を使う人と比べれば、健康的ですね。


でも気になるのは、子ども達にも母親であるあなたの「主義」を押し付けているところです。


だから「将来困るのでは?」と、心配しているんですよね。


子ども達はまだ義務教育範囲内なので、親の教育方針として、ある程度行動や生活習慣を指示し監督する義務があるし、夜9時就寝は大変良いことだと思いますよ。


子どもの頃、早寝早起きに過ごさせると、脳の発育が活発になり精神状態も安定して、その後の生活にも良い影響があるのは認められています。


母親が読書したり、新聞を読んでいる姿を見せるのも、口でいろいろ言うより百倍千倍良い躾教育になります。


新聞内容を食事時に話し合ったりして、世の中の動きも、家族で話し合い教えることによってモラル感覚が成熟してゆくと思います。


ただ、何でも完璧を求めてはイカンのですよ。


例えば・・・・・


誰かに食事をおごってもらった。

懸賞で1万円の商品券が当たった。

なかなか手に入らない高価なスイーツをいただいた。


こんなことがあったとします。


でも、その分、どこかでそれ相当の金銭を使っているのが人間です。

プラマイゼロ。

だけど、豊かな気分になれるし、おごられれば、その恩恵を誰かに返します。

スイーツの味や見た目など、誰かと話す時に話題になります。


決して「損」なことはないのです。


本などで、


「時間の使い方のうまい人が出世する」だとか、

「こう使えば有効的な使い方ができる」だとか、

そんな本も多く出ていますから、読めば実効してみたくなるのはわかります。


でも、急き立てるように自分を追い込んで、完璧な時間の有効利用なんてしていたら、病気になりますよ。


いや、ホント。


歳をとれば、イヤでも4時に目が覚めます。


子ども達だって、いつまでも9時就寝をするわけではないです。


何事もホドホドに、時間の有効活用もたまには良いですが、時間に縛られている、呪縛、になると、もはや健康的ではなくなります。










       (・_・ 三・_・)☆彡本日のお悩み(・_・ 三・_・)


『彼の母 「婿入り」に大反対』


今回の回答者は、弁護士の土肥 幸代先生でした。


20歳代女性。

私は本家の一人娘。彼の家も本家で彼はその長男だけど二人兄弟。

弟が家を継ぐ事で彼とは婿入りを承知の上、婚約中。

しかし、彼の母親がそのことに猛反対している。


本家の長女で跡取りをとらなくてはいけない立場のご相談者。


20歳代の小娘の、ありきたりなメロドラマのような展開のノリに、なんだかねーという感じですね。


今時、「本家/分家」なんて、一般家庭の中にはびこっているなんて見苦しいとしか言いようがありませんね。


そもそも、この跡継ぎ制度の「本家/分家」なんていうのは、貧乏人が華族や貴族のマネをした、華美な利権と見栄の争いなんですから、今のご時勢には似つかわしくない、アホらしいシキタリなんですよ。



相談しているご本人が、気づいていないだけ罪ですねぇ・・・。


彼のお母上には、あなた方の説得(威圧的な身勝手)の声がこう聞こえているんですよ。


「お宅は男の子ふたりもいるんだから、どっちかひとりが他の苗字になってもいいでしょう?。。。うちは、ひとり娘なんですよ。この差は歴然としているでしょう!」


ご相談者には、理路整然としたことのように思えるかも知れないですが、子どもは大勢いるから、そのうちのひとりやふたり・・・なんてとんでもないですよ。


彼のお母上は、長男が婿に行くことに反対しているというよりも、あなた方のその考え方や高飛車な物言いに、ムカツイているんです。


何人いようと、かけがえのない我が子なんです。


家を守るなんて、別に氏名の問題じゃない。


誰の代で途切れた、なんて今時どこの幽霊武家屋敷ですか?


お墓も仏壇も、いろんな「氏」があってもいいじゃないですか。


お墓も別だっていいじゃないですか。


にぎやかですよー!いろんな人がいるお墓なんて。


みんな寂しくない。


あなたがたは万事うまくやろうとしている事が、本末転倒になってやしませんか?


愛する人を産み育てた人々を置き去りにして、自分達の正当性ばかりを追っていませんか?


ご相談者のご両親も、この件をご存知で娘と同じような意見であれば、少し大人気ないですね。


縁あって「身内」になるんですよ。


国の運命を左右するような結婚でもあるまいに、大げさですよ!




   ( ̄へ  ̄ 凸( ̄へ  ̄ 凸本日のお悩み( ̄へ  ̄ 凸( ̄へ  ̄ 凸


『50代主婦 パチンコ依存』


今回の回答者は、心療内科医の海原 純子先生でした。


50歳代専業主婦、パチンコにハマリ、退職後同じ会社でアルバイトしてまで働いてくれる夫の給料を使い、それでも足りなくて借金し、貯金も底を尽き、今度は子ども達に借りようかと考えるようになった。


なんでしょうね。

世間知らず。


三食昼寝付き。


暇を持て余す専業主婦の成れの果て?


世間のパチンコソフト開発メーカーが、保険会社と争うようにCMを独占し、パチンコ屋が次々と新しい台を入れ、新規オープン店が後を絶たず、新聞の折込広告には毎日パチンコ屋の広告が何枚も入り、従業員の時給がどこの会社の時給よりも高く、仕事もハードじゃないし毎回大きな枠で派手にカラー刷り募集している。


それが今のパチンコ業界。


儲かるんですね。


このご相談者のような、アホで世間知らずがいてくれる限り、今にパチンコが日本の「国技」になるんじゃないか・・・と思うくらいに。


テレビで観た「依存症」なる心疾患を、自分のだらしない性格のせいではなく、この依存症なる病気なんだと言うあたり、見事です。


金もないくせに、働こうともせず、きっと家事もそこそこに手抜きし、病気だからと、病気のせいで自分は止められないんだと、いうことにしている割りに病院にも行かずにいる。


医者は、患者を獲得したいがため、何でも病名をつけて薬屋と結託して患者確保に奔走するんです。(別に海原先生には何の恨みもないです。)


これは私の持論ですが、スポーツに熱狂する人々がここのところ増えているのは、経済不安が高まっているのが一因だと思うんですよ。


大勢がひとつの目標に対して一致団結し、応援したり大騒ぎしたりして日ごろの情熱の注ぎ場を求めて、サッカーや他のスポーツへと傾いてゆく。


仕事や、家庭などに情熱を注ぎ、未来の展望に向かっていけない人が増えているからね。


話しが大分それましたが、こんな専業主婦は世の中にゴマンといるんで、だから専業主婦や家庭を守る人々が世間では「低い」存在に見られてしまう。


消費者金融に走り、結局家族にバレ、借金は返せず、そこに自分が働いて返す、という考えは浮かばないので、法律事務所へ相談し、法律事務所が儲かる。


消費者金融(トイチ)は健在です。


一度、怖い目に合わなきゃわからんのです。


心療内科のお薬よりも、効き目あります。


食物連鎖のようなお話しでした。