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読売新聞『人生案内』を勝手に回答

読売新聞の朝刊に掲載されている元祖お悩み相談コーナーの『人生案内』。

沢山の回答者が、的確な(時に?)回答をされているので、じゃあ私も一言!というわけで、はじめてしまいました。

中途半端な時期からですが、どんどん回答しまくります。

ご期待あれ。

       (*゜▽゜ノノ゛☆ 本日のお悩み (*゜▽゜ノノ゛☆


『友人ママ 園に理不尽な頼み』


今回の回答者は、大学教授の 大日向 雅美先生でした。


30歳代主婦。

価値観や生活スタイルが似ている女性とサークルで知り合い、お互いの子どもも幼稚園が一緒。


専業主婦の彼女の子どもが風邪ぎみなのに、幼稚園に登園させ、注意してみてほしいと、園側に頼んだ。理不尽では?


ご相談者は、この専業主婦の友人を「モンスターペアレント」的のようで、お互いにそんな親にはなりたくない、みたいな話をしていたので、この行動は信じられないといった感じなんですね。


子どもがどうも風邪っぽい時って、迷いますよね。

でも、行きたがっているし熱もないみたいで元気そうだと、一応薬を預けて、先生にはもしかしたら・・・みたいな事を伝えますね。


それは小学校の低学年でも、同じような事があります。

子どもが本当に具合悪ければ、預かるほうも拒否します。


みるからに具合が悪ければ、”走りまわったり”は、しないと思います。

それに、自宅に帰した方がいいと判断したなら、お母さんに迎えにくるように連絡も可能なハズ。


他の子にうつしてしまうかもしれない、などの配慮に欠けることはあっても、ちょっと鼻水垂らして走り回っているのであれば、薬を預けて気にかけてください。というのは「モンスター~」的行動とは、少し違う気がします。


ショッピングセンターなどでは、「熱さまシート」をおでこに貼り付けて、ボヤ~っと歩いている子どもには見向きもせず、買い物に夢中のバカ親を結構見かけます。


平日の夜9時ですよ。


親に良識や節度がなく、子に対する間違った愛情がある限りどうしようもないんですがね。


そしてご相談者の言う、「良識のある人間」とは、どこまでがそういう人間なのか。


私は、このご友人の程度はヨシとしますが。


ご相談者は、本当に、この事だけで彼女に不信感を抱いたのか気になりました。


価値観や生活スタイルが似ていても、いろいろろ諸事情が出てきて、いちいち人には言わないものです。


ご相談者は、サークル活動が楽しいのですね。


学生時代に戻ったようで、結婚し子どもができても、そういったお付き合いを持っていたい。


学生時代とはまた別な場所をみつけて、充実した子育てをするのはとても良いと思います。


しかし、そういうことにベッタリとハマると、一歩引いた冷静さを失うのもありがちなわけで・・・。


何かの本で読んだのですが、他人の行動が気になったり、モラルや常識を必要以上に意識するのは、その人が満たされていない証拠だと。


「こうあるべき」という考えを前面に出して物事を捉えようとすると角が立ちます。


もっと、おおらかに、「コボちゃん」でもみて笑いましょう。


そーいえば、風邪ひいていたな、この子・・・いつ治ったんだろ。くらいになります。






      ヾ(@^(∞)^@)ノ 本日のお悩み ヾ(@^(∞)^@)ノ

『人の幸せ すぐねたむ』


今回の回答者は、精神科医の野村 総一郎先生でした。

そーいちろーさん・・・。(///∇//)


す・すみません。つい。



50歳代岩手県在住の主婦。


五輪金メダリストの親が、WBC選手の妻が、宝くじの高額当選者が、売れっ子芸能人の親が、東大合格者の親が、孫の話をされても・・・・


     (#`ε´#) 憎らしい~!! ヾ(。`Д´。)ノ



と、きたもんだ。


ご相談者は50歳代だから、更年期かと思いきや、20歳代の頃、友人が玉の輿に乗ったからと「絶縁状」を出した、とのこと。


筋金入りの「嫉み屋」です。


幼年期に何かあったのだろうか・・・と思うほど、嫉みっぷりは半端じゃない。


ご自分に自信がないのか、考え方がストレートなのか、読んでいてハラハラしました。


ただ、恨みねたんでいるだけで(はがきを破いてはいますが)他人に迷惑をかけるようなことはしていない様子。


日本がバブルに浮かれていたころも、日本中が裕福だったわけではなく、必死に生きている人々は山ほどいました。


今現在、不況だ、失業だ、なんだと騒いでおりますが、ひとりバブルの人々も結構いるんですよ。これが。


あなたほどに、日々ねたみの嵐の中で生きているひとは、どんな世の中になっても結構いるってことです。


私事で恐縮ですが、知人に


「男がいないと生きてゆけない」


という女がおります。


彼女の不幸は人を愛することを知らず、お金だけに青春をささげてきたことです。


最初の結婚が、他人の夫を奪う結婚でした。

子どもが産まれ、バブル真っ只中湯水のようにお金を使って、正に彼女のピーク時代でした。


バブル崩壊後、夫が破産すると、息子を置いて次のターゲットを求めて出歩き、また他の夫に手を出し、離婚させその男を手に入れました。


精神科にまで通い、パニック障害のフリして薬をもらい、人前で必ず飲み、だから働けないと。


女は勘がいいから、友人たちにバレそうになると自分から、


「だって仕方ないの。」とペロッてしゃべる。


数人で話しをしていても、黙って人の話を聴いているタイプではなく、話の中心になるか、それがダメなら具合が悪くなったと言い、やはり人の注意を引こうとします。


とにかく、働くなんてできない、エステだ、シミ取りだ、エクササイズだ、海外旅行だ、買い物だと、息子はほったらかしで、新しい相手と今現在は新婚生活を楽しんでいます。


今回の相手も、かなりの世間知らずで自営業の男。


外で働いた経験がないので、この間も「さくらんぼが食べたいって言うから、仙台に行ってくる。」と行ってました。


コントなふたりです。


人よりも良い暮らしをするためなら人の男を取り、子どもも捨て、旦那も見捨て、


「世の中お金がなければ話しがはじまらない。」


というのが、彼女のモットー。


まぁ、他にも沢山それこそ掃いて捨ててしまいたいほどそんな女はいるんでしょうが。


話しは長くなりましたが、私の知人の彼女みたいに、他人をねたみ、羨ましいが為に、妻を蹴落として自分がその座を奪いとった挙句、その妻の実家まで行って何食わぬ顔して、どんな様子でいたかを調べたりする、このとんでもない女だったら、あなたのおっしゃるとおり『地獄』に落ちるかもしれませんがね。



この悲しいかな私の知人のように、、人を羨むと同時に、ありとあらゆる手段で、他人の夫を手に入れたのですから、云わば努力はしています。

良いか悪いかは別として。


あなたは、何か自分の自慢できるような何かを身に付ける為や、自分自身を高めるために、何か努力したことがありますか?


三人の我が子は、自慢の子ども達なのではないのですか?


私はどんな子どもでも、我が子のことは自慢です。


何の根拠もないですがね。でも、それだけで充分です。


それ以外に、世間からの評価なんていりません。


が、しかし、


そんなご相談者には、ちょっと刺激的なこんな方法で「ねたむ」のがバカらしく思えてくるっていうのはどーでしょう。


まず、二泊三日で東京の銀座にホテルをとります。


銀座・白金・自由が丘。。。等々、昼間っから街をブラつき、カフェでお茶して、周りの景色を堪能してください。


買い物もいいですね。


リフレクソロジーなんかも予約なしで受けられるところは沢山ありますから、経験してみてください。


二泊三日中、ずっと、それこそずっと、「ねたみ」っぱなしになるでしょう。


きっと疲れますよ。


だって、ねたみのネタには事欠かない場所ですから。


充分、「ねたみ」を堪能したら、岩手にお帰りください。







        (ノ_・。)(ノ_-。) 本日のお悩み (ノ_・。)(ノ_-。)


『夫失った友 どう励ませば』


今回の回答者は、作家の眉村 卓先生でした。


30歳代主婦、友人の夫が突然亡くなり、親友である彼女を励まそうにも、大変悲しんでおり、力になってあげられないもどかしさがある。


誰でも心底思っている相手に対しては、力の及ぶ限り支えたいと思います。


ご相談者の方は、この親友の彼女の気持ちが本当に痛く、悲しく、想像を絶するほどのものだと、心から理解したいのでしょう。


初盆には是非、自分のそんな気持ちをわかってもらいたいし、もちろん、冥福を祈りたいし彼女を心から慰めたい、と思っているんですよね。


ところで、ご相談者はお身内を亡くされたことがあるのでしょうか。


本当に、大好きで、かけがえのない人(またはペット)を失った悲しみを経験しているのでしょうか。


必ずしも経験の有る無しで推し量れることではないですが、その時の気持ちや切なさ、生きる望みも失うほどの落胆は、ちょっとやそっとでは上向いてはきません。


私事ですが、そんな時は初盆だろうが、四十九日だろうが、関係ないんですね。


残念ですが、最愛の夫を亡くされた親友の方には、今は目一杯悲しみに浸っていただくしかないように思えます。


記載がありませんが、だいたい一年近く経っているとすれば、ちょうど今頃・・・などと、また新たな悲しみがおそってくるものです。


ここはひとつ、黙することであなたの気持ちを伝えましょう。


いつでも傍にいるよ・・・という気持ちをそっと差し出すのです。


月に一度、はがきを書きます。


内容はなんでも良いと思います。


紫陽花がきれいよ。とか、

虹が出た!とか、

今年初のセミの抜け殻を見つけました。とか・・・


写真や絵があると言う事無し。


手紙だと開封しないかもしれないし。


はがきだとイヤでも目に付くでしょ。


根気良く、親友としての愛情のこもった短い文章で、近況を尋ねてみてはいかがでしょう。


昨日の「人生案内」にあえて書きませんでしたが、この世に生きとし生けるものに平等なのは


『死』。


空気・時・死


死に向かって、人は生きているんですよね。


明日が来れば、それは『死』に一歩近づいたってこと。


でも、明日が来るのは嬉しい。


確実に『死』に近づいているのに、明日の為に何かを頑張る。


だから意味があるんです。


生きてるって、人にとっては残酷なこともあるし、素晴らしいと思えることもある。


人の痛みは結局その人しかわからない。


わかろうとするのと、それを相手に気づかれないようにするのも、大事ですね。


時間は優しい。そう思いましょう。