先週の金曜日、娘が発熱しました。ちょうど、この日は娘を連れて実家に帰る予定だった。

娘に「おばあちゃんの家に行く?」と尋ねると、「行きたい!」と言う。
前々から楽しみにしていたので、無理して連れて行きました。

夕方には熱が下がり、元気に。食欲も旺盛で、これなら大丈夫と思っていました。土曜日も日曜日も元気に遊んでいました。

が、帰宅した日曜日、夜。娘が「寒い、寒い」という。熱を計ってみたら、39,2度。

翌月曜日、休み明けで大混雑の病院に。二時間半待ちでの診察。

「風邪の症状ですね。」と、医師。
「インフルエンザでは?」と、私。
「では、検査してみましょう。」

10分後、ビンゴ!インフルエンザでした。熱が下がるのに2日ぐらい、登園できるのは、その2日ぐらい後、とのこと。

というわけで、今日も娘と一緒に家にいます。
今週、やろうと思っていた仕事はすべてぶっ飛びました。

もう熱も下がって元気なのですが、保育園に行けないのでした。

あーあ、仕事が…

私が子育てで気をつけていることは、知力よりも体力。


周囲の子どもたちはもうひらがなを書き始めていますが、うちの娘はできません。でもいいと思っています。小さいうちは、しっかりとした体と心をつくることの方が大事だと確信しています。


例えば、こんなことは私にとってとってもうれしいことです。

先週の土曜日は、うちの車の12ヶ月点検でした。ディーラーで点検を受けたのですが、そのディーラーは我が家から車で40分ほどのところにあります。車を預けると、その近くにある公園に娘と行きました。半年前、つまり、6ヶ月点検の時も同じ公園に言ったのですが、そのときと土曜日とでは娘の様子が全く変わっていました。


半年前は、公園を走るときにいつ転ぶかとひやひやしながら娘を見守っていました。実際、ちょっとした段差では見事に転んでいました。


しかし、今回は半年前に転んでいた些細な段差は軽々と飛び越え、丘になっているところでは、サッカーボールをドリブルしながら駆け回っていました。


しっかりとした体が少しづつできてきているようです。

泣いてしまった。


ほんの少し前。娘を寝かしつけるために、いっしょに布団に入っていたときのこと。

娘が

「お父さんが切ったたまねぎおいしかったよ。」(今日の味噌汁の具がたまねぎとわかめだった。)


この瞬間、表現できないほどの『しあわせ』を感じた。


でも、この感動で涙が出たのではない。

幸福感のあとすぐ、私に浮かんだのは『悔しさ』だ。


私たち家族の暮らし方について快く思っていない人々がいる。妻の親族、特に義父母だ。


私が兼業主夫になったのは、妻がうつ病になったため。医師によれば、病の原因は彼女と両親、とりわけ母との関係。なのに、義父母は病の原因が私のせいだと思っている。私が今のような中途半端な働き方をしていることで、妻に心労を与えている。それが原因で妻が病気になったと思っているようだ。


そのことで、昨夏、義父母とかなりの口論をした。それ以来、ほぼ関係を断っている。


私は、そして、妻は義父母が望んでいるような『型どおり』暮らし方を選択したいとは思わない。私はできるだけ多くの時間と娘と過ごしたいし、家族の時間を大切にしたい。そのために、多少、暮し向きが良くなくても仕方がないと考えている。


私は、お金持ちになるよりも地位や名誉を得るよりも、娘に料理を誉めてもらえることの方がうれしいし、そういう風に生きていきたい。