また、アメリカの大統領、トーマス・ジェファーソンの言葉に『腹が立ったら、しゃべる前に十数えなさい。すごく腹が立ったら、百数えなさい。』というのもあるそうです。
※英語のオリジナルは、こちらです。
これも、一呼吸置くという点では、同じだと、枡野さんは書かれています。
そこで、ふと考えました。
怒りの感情が生まれたら、数を数えたり、腹式呼吸をする代わりに、『ひたすら英語の文章を音読すると決めたらどうだろうか』と。
とにかく、何か嫌なことがあり、ストレスを感じたら、お気に入りの英語の本を取り出して、ひたすら大きな声を出して読むと決めておく。
これは、良いのではと思いました。
ただし、この方法の最大の欠点は、会社とか、電車の中とか公共の場でやると、もしかしたら、怒りは収まるかもしれませんが、周囲から見ると変な人に見えるので、他の問題が発生する可能があります。
あくまでも、自宅限定の方法です。
実際にやってみましたが、なかなかよいです。
例えば、同居の家族の言動にちょっと『イラっと来た時』、すぐに言葉にして、文句を言い返したり、あらわに怒りをぶつけたりせずに、その場をさっと離れて、英語の本を読みます。
不思議と、しばらく音読に集中すると、嫌な感情が消えます。
もちろん、何もしなくても、時間がたてば、色々な感情は、消えるものですが、英語を声に出して読めば、一石二鳥です。
ずっと続けていれば、英語力も伸びると思います。
もしかしたら、最後には、音読したいが為に、むやみやたらと、怒りたくなるかもしれません。
読む本は、好みで選んでいいと思いますが、自分の場合、英語の名言集みたいな短く、読みやすく、何かポジティブな方が良いような気がします。
小説を音読に利用する場合は、お気に入りで、読んでて心地よいものが良いと思います。
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