この本を読んで、一番、印象に残ったのは、『体をいい気分にする方法』として紹介されていた『天然繊維のものを身につける』という所でした。
私は、アウトドア派で、もう長年、普段着でも速乾性のポリエステル系の下着等を愛用してたので、このページを読んだ時、おもいっきり影響受けました。
さっそく、天然繊維製品を買いにいったほどです。
汗かきなので、特に、アウトドア活動の時は、これまで通り、速乾性の化学繊維製品を使い続けますが、自宅に戻ったら、綿製品を着るようになりました。
着てみて思ったのは、気分も影響されてると思いますが、結構、清々しいです。
この本によると、合成のものが肌に触れていると、知らないうちに肌が緊張して、心にまで緊張が波及するという実験結果も出ているのだそうです。
人間の体って、繊細なのですね。
食品だけではなくて、衣料品まで、なるべく自然に近い形の物を利用するのがよいというのは、分かる気がします。
あまりにも影響を受けたので、こんなものまで買ってしまいました。
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越中ふんどしは、撒き方も簡単だし、後ろもTバックにならないので履くのに抵抗感もなく、見栄えも悪くないので、ふんどし初心者にはよいタイプです。
やはり、日本人が日本で生活するには、日本に古くからあるものを大切にすることが、快適生活への第一歩のような気がします。
現在は、和服とか下駄にも興味あります。
どちらも、日本の気候風土にあったものです。
必要以上に西洋化というか欧米化が進んでいる現在の日本ですが、日本の古き良きものを見直すことの大切さを最近強く感じています。
①読めて聴ける英語
②伊香保温泉観光ナビ
③伊香保レポート
④Beech Forests
⑤龍・通信
綿ふんどし(無地、赤) 価格:580円(税込、送料別) |
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